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  • 第4話 青の過程への応援コメント

    今更ですが……かなーり前に読了していたのですが、お星様、ぽちっとするのをすっかり忘れておりました……

    本当に今更ですが……ぽちっ☆

    マイセンは良いよ、うん……

    作者からの返信

    由海様

    コメントをありがとうございます!

    応援をありがとうございます!
    歴史を辿っていくと、陶磁器は正しく東西文化の融合なのだなと、感銘を受けました。
    絵画や彫刻などの美術品とも違った輝きを持つ陶磁器の世界への興味は尽きません。

  • 第2話 青の憂愁への応援コメント

    磁器創製の秘法を巡って、磁器製造工場の査察委員長までもが不正を💦トラブル、心配事がたえず、それは心身共に疲れ果てますね。

    ペットガーさん、大丈夫かなぁ💦
    影青少年、謎めいていますね。

    ティーセットでお茶の場面が、優雅でした(*^_^*)

    作者からの返信

    かがみ透様

    コメントをありがとうございます!

    ベットガーは錬金術師として期待されて迎えられたものの、磁器創製にまつわるトラブルに見舞われ、苦難続きの人生だったと思います。
    それでも白い磁器を生み出すことのできた瞬間は、最高の気分だったことでしょう。
    それにしましても、美を生み出すものは、生きるためのエネルギーをその美に吸い取られてしまうのかもしれませんね。

  • 第1話 青の迷走への応援コメント

    マイセンのティーカップ!
    これで紅茶を飲むシーンはあるのでしょうか……なんて(#^_^#)

    作者からの返信

    かがみ透様

    コメントをありがとうございます!

    カップの種類によって、紅茶も味わいが変わってきますよね。
    薄手の華奢なカップには水色のきれいな紅茶をついでアフタヌーンティーに、金の縁取りのゴージャスなカップは帝政ロシアの宮殿でのお茶会に、などなど、考えるのも楽しいです。

  • 第4話 青の過程への応援コメント

    マイセンのボーンチャイナ、まさに神秘的で魅惑な青ですね。この小説のようです。
    珈琲派のわたしなのですが、久しぶりりにティーカップでお茶したくなりました。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    現代では身近な生活品の磁器も、かつては貴重で黄金にも匹敵するものでした。
    当時の人にとっては、火に焼かれて生れ出る美しい磁器は、それこそ禁断の魔術で生み出されたもののように感じられ、蠱惑的に映ったと思います。
    そんなことに思いを馳せながら飲む一杯の紅茶は、きっといつもとは違う不思議な味わいになるのではないでしょうか。
    作品を応援していただき、ありがとうございました!

  • 第4話 青の過程への応援コメント

    幻想的で、冷たく美しい短編でした。底知れない何か、のようなものを感じました。

    作者からの返信

    オレンジ11様

    コメントをありがとうございます!

    美にまつわる創作物の誕生には、何かしら人智を超えたものが関わっているように思います。
    そうした存在を感じていただけましたらうれしいです。

  • 第4話 青の過程への応援コメント

    幻術。
    とても幻想的で神秘的ですね。

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    幻想と神秘、この二つの言葉に耽美のエッセンスをふりかけて、この物語が生まれました。


  • 編集済

    第1話 青の迷走への応援コメント

    素晴らしい出だしですね。評価が高いですし、後で落ち着いて、じっくり残りを読ませて頂きます。

    作者からの返信

    オレンジ11様

    コメントをありがとうございます!

    読んでくださりありがとうございました!
    歴史ものは、歴史上の事実とフィクションの部分の兼ね合い加減が難しいのですが、その難しさが攻略しがいがあって書き手にとって面白いところでもあります。
    応援ありがとうございました!

  • 第2話 青の憂愁への応援コメント

    影青さん……。切れ長の目をした美少年を想像しました。

    調べてみたら青白磁ですか。

    作者からの返信

    千石杏香様

    コメントをありがとうございます!

    月影のような気清かな美少年のイメージです。
    神秘的な美少年には、切れ長の目が似合いますよね。
    影青は、白い素地に淡い青の釉薬をかけることで独特の風合いが出る磁器で、その美しさから連想して人物を造形しました。

  • 第1話 青の迷走への応援コメント

    陶磁器の透けるような肌がありありと思い浮かべられる文章ですね。素敵です。

    作者からの返信

    千石杏香様

    コメントをありがとうございます!

    小説は文字のみで表現する世界なので、情景が浮かぶように語句を選び文章を工夫し考えながら書いています。
    文章から情景が思い浮かんだようでよかったです!

  • 第4話 青の過程への応援コメント

    ううぅーーん、と唸るだけです。お見事。

    作者からの返信

    千葉七星様
     コメントありがとうございます!
     幻想伝奇ものは、書くのも読むのも好きなので、コメントいただけるとうれしいです。

  • 第3話 青の眩惑への応援コメント

    耳が痛くなるような静けさの中、ふいに訪れた恐怖にゾクッとしました。
    これからどうなるんだろう…楽しみです。
    それにしても、こんなに美しい恐怖は久しぶりに味わいました。
    さすがです。

    作者からの返信

    えん堂様
     コメントありがとうございます!
     美しさと恐ろしさは根底でつながるものがあると考えています。
     美しすぎるものには、人ならずなものを感じたりしますよね。
     あまり長いものが書けないので、今作は、怪奇幻想掌編として成り立てばいいかなと思っています。

  • 第1話 青の迷走への応援コメント

    磁器、マイセンと拝見して即読み始めました。東洋磁器に興味がある私にはこの先のお話が楽しみです。

    作者からの返信

    千葉七星様
     コメントありがとうございます!
     東洋磁器に興味がおありなのですね。
     海のシルクロードに興味がありまして、東洋磁器の世界に夢と浪漫を感じています。
     

  • 第1話 青の迷走への応援コメント

    あああぁぁ!!
    美木間さんの幻想伝奇が読めるなんて!
    錬金術のお話なのでしょうか…磁器と香りの美しさと時代物の重みにため息が出ました。
    楽しみに読ませて頂きます!

    作者からの返信

    えん堂様
     コメントありがとうございます!
     幻想伝奇というよりは、妄想伝奇ですが、楽しんで書きました。
     磁器が黄金と同じ価値があった時代というのにも、興味をひかれまして。
     短めの話ですが、よろしかったらご一読くださいませ。

  • 第1話 青の迷走への応援コメント

    おおーっ、これはマイセンのヨハン・ベドガーのお話しですね!
    続きを楽しみにしています♡

    作者からの返信

    由海様
     コメントありがとうございます!
     はい、マイセンの彼の話です。
     磁器と錬金術の関わりが面白いなと思いまして。
     幻想というより、ほぼ妄想の産物ですが、よろしかったらおつきあいくださいませ。