シモン君、反抗期?(^_^;
義理の親子関係だと、反抗するのも難しい、というところがありますよね……。ウネンちゃんがいい子過ぎるのはその所為かも、と思っていました。女親だと、話が違っていたのかもしれませんがね〜。
お疲れさまでした。次の作品も期待しております💕
作者からの返信
反抗期……にしては、ちょっと早い、んでしょうか……?
彼ならば、これぐらいの年の頃にはこんな感じだったろうな、と考えた結果、ずいぶん小生意気な奴になりました。思えば、本編では大人になったものだなあ、と、作者ながらしみじみ思います。
やはりウネンの生い立ちでは、いい子ちゃんになってしまいますよね。性別も関係あるでしょうが、ヘレーの性格がグイグイいくタイプではないのも大きいような気がします。
コメントありがとうございました!
これは……ヘレーの言葉が胸にずしっときました。
シモンとウネンが仲良しなことに頬を緩ませつつ、ミロシュの奥さんがゾラさんで良かったなぁ、シモンもちゃんと床下をあけた理由を伝えられて良かった、すごくお母さん思いのイイ子……( *´艸`)!! と楽しんでいたら。
ヘレーが出掛ける前は、そうだよなぁ子供だし森は迷いやすいから、としか思わなかったんですが、最後のはもう……。
オーリとツェウのことが、ヘレーの中に恐怖として蘇っていたんですね。それであんな、ウネンが恐怖してしまうくらいの呼び掛けになった…。最後の言いつけも、頼むから、という気持ちが聞こえるようでした。
作者からの返信
ウワー!余すところなく受け取ってくださってありがとうございます!
そう、ミロシュは若干パワハラ仕草を見せるところがあるので、ゾラがいてくれてよかったと思います。ミロシュは頑張って悪癖を治そうね……。
ヘレーは、もう必死でウネン達を探していましたね……。ウネンを見つけるまで、彼の中では過去の記憶が繰り返し再生されていたに違いありません。
彼の気持ちをしっかりと受け止めていただけて嬉しいです!