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切り札」への応援コメント

  • うぅん、なるほど(;'∀')! モウルは元々ノーツオルツのやり方に異議があって、マンガスの話をきいて、その方法を掴んだんですね。誓約の影響を受けないウネンに協力してもらう、という方法を。
    確かに、『今の時代』にはこの知識な早すぎる、という意味で知識の流出を阻んでいるのと、『これからのどの時代になっても』人に知識を返さない、という意味とでは、全然許容できる度合いが違いますね。前者なら仕方ないか、と思えますが、後者なら、そんなの困るってなります。しかもまた『初期化』されてしまう可能性が高いとなると、神と交渉したくもなりますね……。モウルのしようとしていることに納得しました。オーリとヘレーを事前に説得しようとしなかったのは、マンガスに先を越されると困るから、でしょうか……。
    オーリとヘレーが起きないのはもしかしたら、と思っていたんですが、まさか本当に一服盛っていたとは! でもモウルがオーリの背中に語りかけるような様子を見て、もしかしてオーリ起きてる?なんて思っていたんですが……起きていましたか、これ。モウルも気付いていました?
     二人に追いついてくれたオーリに、私は歓喜しております( *´艸`)! 良かった~! ちょっとモウル暴走気味なんで心配で!

    ああ、ここでまたあの「ウネン・エンデ・バイナ」! ここの鍵になっていたとは!
    『生きている』船に受け入れられたんですね。ここで一体何が起こるのか、めっちゃワクワクします!

    作者からの返信

    モウルの考えを理解してくださってありがとうございます!
    ウネンさえいれば選択肢が広がる、ということに気がついちゃったんですよね……。

    モウルがオーリとヘレーを説得しようとしなかった理由は、仰るとおり時間が惜しかったからにほかなりません。ていうか、彼には「オーリが 絶 対 に 反 対 す る」という確信があったので……。エンドレス説得している場合ではないですからね。
    ここらの暴走をして、モウルには「ほどほどにクレイジー」という評価をいただいたことがあるのでした笑
    モウルがオーリに気づいていたか否かは、次話冒頭をお楽しみに!
    ワクワクしていただけるの、本当に嬉しいですー!