応援コメント

新たな手掛かり」への応援コメント

  • タセイのところへ押しかけて喋るまで待っているモウル、さすがのタセイも折れましたね(^^) 『葡萄の蔓』で付け足したお話、ヘレーの追手じゃない、と確認するためのものだったんですね。タセイもやりますねぇ! ヘレーもタセイに色々旅の話を聞かせていたので、気に入っていたんですね。景色もいいし、ノルのところにはおそらく興味深い本がたくさんあったでしょうし、『葡萄の蔓』のごはんは美味しいし…あの修道士のうっとおしさくらい放っておけるくらいの魅力はある土地だったのだと思います。楽しく暮らしていて、私もホッとしました。おそらくウネンのことを思い出していたヘレーにも。思い出すというより、多分、忘れたことなんてなさそうです。ウネンが嬉しいと思う気持ちごと、抱き締めてあげたいです…。

    『エレガント』って褒め言葉、うん確かに素敵な褒め言葉ですね…! タセイが言われて浮かれるのも分かります(^^)
    ヘレーがここを出ていった理由が分かって何よりでした。何か大切なものがそこにあるのか…そのうちに向かうこともあるでしょうか。危ないところに行っていないとよいのですが…。

    モウルとタセイのやり取り、面白かったです( *´艸`)! 口がうまいもの同士、いいですね。
    モウルがウネンを見て、そんなモウルを見てオーリが笑うのも!

    え、なんと! モウルは呪い師でもあるんですね! あれ、見逃していたかな? 呪い師から魔術師へ…ノルの様子からすれば、珍しいことのようですね。でも呪い師が神に見いだされれば魔術師になれますか…でも珍しいのなら…。うん、過去のモウルがまた興味深くなりました…!

    あぁダーシャ王女は癒しですねぇ✧*。
    恥ずかしがり屋の星、いつか見えるかな。

    第五章も読むのが楽しみです(^^)!

    作者からの返信

    ヘレーに心を寄せてくださってありがとうございます……! ウネンを忘れたことなんてなさそう、と言っていただけたのが本当に嬉しいです。
    >ウネンが嬉しいと思う気持ちごと、抱き締めてあげたいです…。
    このフレーズが幸せすぎて……! もう何度も噛み締めています。

    モウルとタセイといった、ああ言えばこう言うタイプの人間同士の会話は、楽しいですよね!! 普段、ウネンやオーリ相手に余裕ぶっているモウルを突っつける数少ない機会でした☆
    モウルが呪い師だったという情報は、ここで初めて明かされたものなのでご安心ください! 彼の過去についても、そのうちに詳しく語られる日が来ますので、楽しみにお待ちくださいませ。

    ダーシャの屈託ない態度は書いている私もほっこりしていました (*´ω`*)
    是非続きもお付き合いいただけたら幸いです。
    嬉しいお言葉の数々、ありがとうございました!

  • 挿話と呼ぶにはあまりにも長大なパヴァルナへの旅に楽しくお供させて頂きました。実は先日の「ジュヴナイルの里」でまだ全く読めていない長編作品があり、年内に「ストックブック」をまとめておきたいため、一旦「九十九の黎明」からお別れさせて頂きたいと思います。続きは、もちろん、後日、読み継がせて頂きます。読みかけになってしまい申し訳ございませんが、「ストックブック」でも、ひと言、この作品をご紹介させて頂く予定です。申し訳ございません。

    作者からの返信

    丁寧なコメントをありがとうございます! 楽しんでいただけて本当によかったです。また是非彼らに会いにきてくださいませ!
    ストックブックも楽しみにしておりますー!