応援コメント

不在の神の教会」への応援コメント

  • これは面白い展開ですね! 講談師のタセイから情報を聞いて修道士に会いに行けば、またタセイに話を聞きにいかねばならなくなるとは! おそらく他人との間に荒波を立てなくはなかったヘレーが声を荒げるほどとはよほどのしつこさだったのでしょうね(;'∀') 
    『教会』や『不在の神』は、とても興味深い設定です。〈かたえ〉のいない神さま。古代の宗教…何故だか後に関わることになりそうな気がします。
    修道士が魔術師嫌いなのは、『不在の神』でない『神』の〈かたえ〉だからなのでしょうか…。魔術師になれなかった者が〈かたえ〉を持たない神に仕える…ということもあるのかもしれない? そう考えると、複雑な心境なのかも…それなら少し理解できる気がします…。いや、単に過去に出会った魔術師たちが最悪だった、という可能性もありますね。笑 すみません、修道士とオーリのやり取り、そしてそれを横から観察するウネンのシーンが面白くて(これまで見たことのないヘレーの様子とか、オーリの頑張った敬語とか!)つい想像が広がってしまいました。
    話を聞きにいかせる前に、キチンと二人に役割分担をさせて、注意点や態度などを支持していたモウルはすごいです!

    作者からの返信

    ふふふふ、人当たりがいいけれど一筋縄ではいかない感じの人物は、書いていてとても楽しいですね!(イイ笑顔

    「教会」にも「不在の神」にも興味を抱いていただけて嬉しいです。(なにしろこの回のサブタイトルですからね!)
    深く思いを巡らせてくださっているご様子、本当にありがとうございます!!!

    オーリの敬語のくだりは地味にお気に入りなので、面白かったとのお言葉もすごく嬉しいです~!
    モウルも出番が少ない代わりにきっちり仕事を頑張ってくれてました。気に留めてもらえて彼も喜んでいると思います!

  • 前章でタセイが出てきたとき、これは一癖も二癖もありそうな奴だと睨んでいました!見抜いた友未が鋭いのか、はたまた、そう思わせた作者が凄いのか。

    作者からの返信

    彼がかぶっていた猫に穴があいていたかもしれませんが、何よりその奥を見通した友未さんの眼力あってこそですとも!