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2024年9月9日 17:48
モウル、本当に弁が立ちますよね…! 感心してしまいます。ウネンと一緒に聞き入ってしまいました。魔術師の髪が黒いのは、〈かたえ〉になると黒く変化するんですね! 傍目にも分かりやすい変化ですね。いつそれが訪れるか分からない、というところにも、神の気紛れさが感じられて興味深いです。魔術師という存在は、ふとした突然変異的に現れるもので、まさに神に選ばれる、といった感覚なのでしょうね。モウルがウネンにお願いするくだり、面白かったです。『君ならば』と能力を買われるのが嬉しい、というウネンの気持ちはよく分かります…!リボルが天に向かって両腕を開くシーンでは、少しハラハラしました。こっちではウネンに囁きではない『声』が…。いずれウネンに起こる何かが、ウネンにとって悪いことではないとよいです。そう、願います!ああーこれまた悪そうな三兄弟登場ですね(;'∀') 諸々の原因はコイツラにあるんじゃないだろうか…。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます! お褒めのお言葉にモウルも大喜びしていることでしょう!「魔術師の黒」とはそういうことだったのです。目指したからといってなれるとは限らない、確実性などなにもない、となれば、なかなか大変な道のりだと思います……。モウルとウネン(とオーリ)のやりとりは、書いていてとても楽しかったので、面白かったと言っていただけて嬉しいです!軽口に埋もれた「君ならば」ですが、ウネンと一緒に受け取ってくださってありがとうございます!「いずれウネンに起こる何か」というフレーズがとても素敵です。そう、この先、いったい何が彼女を待ち受けているのか……。是非とも見届けていただけたら、と願ってやみません!
2023年12月10日 08:39
終盤の劇的な瞬間が印象的でした。〈囁き〉。エンデって …?
ありがとうございますー! こう、目には定かに見えない出来事を描き出せるというのも小説の醍醐味と思うので、とても嬉しいです!〈囁き〉とはなんなのか……、これはウネンが抱く疑問でもあります。是非一緒に追いかけていただけたら。
モウル、本当に弁が立ちますよね…! 感心してしまいます。ウネンと一緒に聞き入ってしまいました。
魔術師の髪が黒いのは、〈かたえ〉になると黒く変化するんですね! 傍目にも分かりやすい変化ですね。いつそれが訪れるか分からない、というところにも、神の気紛れさが感じられて興味深いです。魔術師という存在は、ふとした突然変異的に現れるもので、まさに神に選ばれる、といった感覚なのでしょうね。
モウルがウネンにお願いするくだり、面白かったです。『君ならば』と能力を買われるのが嬉しい、というウネンの気持ちはよく分かります…!
リボルが天に向かって両腕を開くシーンでは、少しハラハラしました。こっちではウネンに囁きではない『声』が…。いずれウネンに起こる何かが、ウネンにとって悪いことではないとよいです。そう、願います!
ああーこれまた悪そうな三兄弟登場ですね(;'∀') 諸々の原因はコイツラにあるんじゃないだろうか…。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます! お褒めのお言葉にモウルも大喜びしていることでしょう!
「魔術師の黒」とはそういうことだったのです。目指したからといってなれるとは限らない、確実性などなにもない、となれば、なかなか大変な道のりだと思います……。
モウルとウネン(とオーリ)のやりとりは、書いていてとても楽しかったので、面白かったと言っていただけて嬉しいです!
軽口に埋もれた「君ならば」ですが、ウネンと一緒に受け取ってくださってありがとうございます!
「いずれウネンに起こる何か」というフレーズがとても素敵です。
そう、この先、いったい何が彼女を待ち受けているのか……。
是非とも見届けていただけたら、と願ってやみません!