応援コメント

パヴァルナの水使い」への応援コメント

  • モウルの掴んだ違和感…魔術の気配を消そうとして残った跡なのか? それとも魔術ともいえない何かがモウルの違和感に繋がっている? 色々と想像してしまいます。『気配』は無いのに『違和感』はある。この一件がどんな結末になるのか今から楽しみでなりません♪

    粉ひき場もさすが丁寧に描写されていて、そうかこんなふうなのかと勉強させていただいています。その場にいるみたいに楽しめるのは、こういった描写が巧みなのもあるのでしょうね。

    水の魔術師、なのに『書庫の魔術師』とは面白いです。いつも本を読んでいるイメージなんですね、町の人々にとっては。笑
    ちょっと取っつきにくそうな人ではありますが、そこはさすがモウル! 笑顔で堂々といきますね! 負けてなくて勝手に誇らしいような気になりました。飛び込んできた少年に声をかけてあげるのもいいですね。私もそれ聞きたかったですし!
    うーん、でもノルは彼独自で既に動いている気もしますね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます! 色々と思い巡らせていただけるのがむちゃくちゃ嬉しいです!!

    こういった技術レベルの世界を語るにあたって、やはり水車は外せませんからね!! 設備が立派なのは、王族ゆかりの地だから、という設定です👍

    書庫の魔術師、の異名は、仰るとおり町の人にとって彼は魔術師の前にまず本の虫だったからでしょうね。水車舎に大きな書架を作る前は、文字どおり本に埋もれて生活していたに違いありません。
    モウルとノルという一筋縄ではいかない人間同士のやりとりは、書いていてとても楽しかったです~!

  • 少年の登場が新鮮です。

    作者からの返信

    子供を書くの実は結構好きなのです。
    次章にもちびっ子がちょこちょこ出てきますよーヽ(´▽`)ノ