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  • おぉ…今回で衝撃の事実が…。
    逃亡の際にヘレーが罪のない人を殺しているって…!?

    んー…でもまて、まだオーリの言葉だけで真実はそうとは限らないかもしれないぞ。とモウルに騙された私は疑ってみます。笑

    新しい情報が聞けて、ドキドキしながら読み進めました!
    オーリとモウル、そしてヘレーは同じ里の人なんですね。十五年前から逃亡中と。前の人たちも里の人なんでしょうから(許さない、と言っていたので、殺されたのはきっと里の人で、おそらくは皆に愛されていた人なのかも?)オーリがヘレーを殺さないつもり、なら、彼らと共にヘレーを探したほうが良さそうです! オーリとモウルがいなくなっても、また次が派遣される可能性大ですし、彼らはヘレーを殺そうとするかもですし(;'∀')

    オーリとモウルのバディ感、いいなぁ! モウルはオーリのこと、ちゃんと相棒として信頼もしているし心配もするんですね。こういうのを見ると、二人に対して安心します。

    オーリの「そのせいで人の世が滅ぶかもしれなくとも、か!」の台詞が印象的でした。そしてあの〈囁き〉。ヘレーにもその現象があったということは、〈囁き〉が頭痛を起こしている…? 魔力(知識?)を介して何かが干渉してきているのでしょうか? うぅん、謎が深まります!

    作者からの返信

    こういう真実が明かされるシーンは、自分でも書いていてとても気持ちがいいので、楽しんでいただけてとても嬉しいです!
    ……って、本当に真実かどうかはわからない。ええそう、まったくそうです。勿体ぶるモウルの思わせぶりな笑顔を進呈いたしますので、奴の頬っぺたを思うさまグリグリしながらこの先もお付き合いくださいませ!

    鋭い読み込みに「おお、これは下手にお返事するとネタバレになってしまう……」と慄いたり、オーリとモウルのバディ感を「受け取っていただけた……!!」と小躍りしたり。本当にいつも素敵なご感想をありがとうございます!

  • 予想より少し早めにこの問題に踏み込んでしまいました。緊迫の会話です。やはり、ミステリー風の面白さを感じます。

    作者からの返信

    過分なお言葉をありがとうございます! 緊迫感を感じていただけたのも、すごく嬉しい……!!