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2024年9月1日 11:03
ああ、こういうことだったんですね…! ヘレーがウネンの本当のお父さん!?なんて盛大な勘違いをいたしました。笑 騙されやすいな私…!ミロシュとゾラさんがウネンを喜んで受け入れてくれて良かったです。こういうの、子供心にも効きますよね。ウネンの心を少しだけ明るくしてくれたっていうの、すごくよく分かります。誰かに必要とされるのって嬉しいし、確かに受け入れられているって感覚は自己肯定感に繋がる気がします。「行ってきます」と言えなかったヘレーも、ウネンと離れがたかったのでしょうね。でも巻き込みたくない…。どこかで元気に生きていて欲しいなぁ、ヘレー。いつか二人が再会できたら…と願ってしまいます!
作者からの返信
信頼できない語り手達がいつもお世話になっております!!(イイ笑顔――というのは半分冗談で。とても丁寧に読み込んでいるからこそ、物語の起伏をしっかりとなぞってくださっているの、本当に嬉しく思っています!!ウネンの心情ばかりかヘレーの胸中にも思いを馳せてくださり、ありがとうございます!前章の回想シーンで出てきた「小芝居」の答え合わせを経て、ようやくウネンが新たな一歩を踏み出すわけですが、彼らの行く先を是非見守っていただけたら、と思います。
2023年12月7日 12:30
「行ってきます」がなくて切ないですね。ふたりは再会できるのでしょうか … (多分できるはずだとは思っていますが)
ウネンに心を寄せてくださって、ありがとうございます!!(ここで作者がネタバレをするのもアレ(どれ?)なので、黙ってニコニコしておきますね!)
ああ、こういうことだったんですね…! ヘレーがウネンの本当のお父さん!?なんて盛大な勘違いをいたしました。笑 騙されやすいな私…!
ミロシュとゾラさんがウネンを喜んで受け入れてくれて良かったです。こういうの、子供心にも効きますよね。ウネンの心を少しだけ明るくしてくれたっていうの、すごくよく分かります。誰かに必要とされるのって嬉しいし、確かに受け入れられているって感覚は自己肯定感に繋がる気がします。
「行ってきます」と言えなかったヘレーも、ウネンと離れがたかったのでしょうね。でも巻き込みたくない…。どこかで元気に生きていて欲しいなぁ、ヘレー。いつか二人が再会できたら…と願ってしまいます!
作者からの返信
信頼できない語り手達がいつもお世話になっております!!(イイ笑顔
――というのは半分冗談で。とても丁寧に読み込んでいるからこそ、物語の起伏をしっかりとなぞってくださっているの、本当に嬉しく思っています!!
ウネンの心情ばかりかヘレーの胸中にも思いを馳せてくださり、ありがとうございます!
前章の回想シーンで出てきた「小芝居」の答え合わせを経て、ようやくウネンが新たな一歩を踏み出すわけですが、彼らの行く先を是非見守っていただけたら、と思います。