アンナリーザぢゃんがいい感じに物語を動かすトラブルメーカーになってくれて面白いです。

　レーナより、お母様のほうが幾分常識人っぽい。
　かなりの天然系だけど。

＞正直、私は侮っていたんだ。アンナリーザの面倒事を起こす能力の高さを。
前章でとんでもない面倒事を起こしていたのに！（笑）
レーナお母さんは優秀な魔術師だけれど、けっこう脇が甘いですな～(＾ω＾)
娘のことをめちゃくちゃ可愛く思っているから、油断しちゃう面もあるのかもですね。

そしてまた一つ、嘘が積み上げられていく……(((；ﾟДﾟ)))

「あの事件の後から！　急に使えるようになったの……」
なんていう出まかせを簡単に、それも素直に悪気なく言ってしまう所がアンナリーザの厄介なところであり、魅力でもありますねｗ

アンナリーザという天真爛漫なキャラクター、そしてそれに振り回されるレーナさん――この二人のドタバタ加減がすごく新鮮で、毎回一瞬にして話に引き込まれてしまいます！
これは面白いで……！

リミッター解放

魔法が解禁されるとどうなる？
知らんのか
トラブルが勃発する

アンナリーザちゃん「やったーこれからはいっぱい魔法使えるんだー！」

と、目に見えるようです…

さて、隠していたとなると…次はどう来るのでしょうね～(^0^;)

残念さも血筋！