第4話 アルコール依存症初期…!?

強迫性障害、恐ろしい子ですね。

アルコール依存へ誘導しているのでしょうか?

別に飲んだからと言って、暴れたりする訳でも無く

ただただ、飲むだけなのですが…。

明らかに酒量が増えているのが現状です。


この再発に気づく前までは、1缶で終わらせられていたお酒が

今現在は、昨日までは3缶…。


もっと酒を飲めと命令してくる何者かが居ます。

おそらく、性格は変わらなくても脳を麻痺させて現実を

忘れたいと言う私の心の声かもしれません。

それが、強迫性障害と混ざって、このままではアルコール依存症へ

発展してしまいそうです。


でも、不幸中の幸いか…。

そのアルコール依存症へ引き込もうとする強迫観念を

私は知っています。

初期の強迫観念は、初期のうちに消し去る。


今日は、お酒の量を1缶半におさえます。

流石に、いきなり通常量に戻す勇気と意思は、私には

ありません。


とにかく今は、元の1缶で終わらせられるように改善を

願うだけです。


お酒の飲み過ぎは、太ると思うし、ダイエットをしている

自分の気持ちもありますから、そこまでアルコールにも

依存はしないと思いますが、油断は大敵。


強迫性障害は、日常生活をいとも簡単に破滅させてしまう…。

私は、それを知っているだけに、強迫性障害を甘くは見ていません。


油断をすれば、完全にやられます。

慎重に、そして、確実に強迫性障害を消し去らなければなりません。


強迫性障害、本当に恐ろしい子…。

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