第3話 恨み憎しみか…?

二回目の強迫性障害。

人は、これを再発と言うのでしょう…。


治すのが難しいと言われている強迫性障害と言う病を

早期に克服した病の恨み憎しみなのだろうか…?


過去に経験の無いほどの、苦しみと辛さを感じてしまう。

涙まで出てきてしまう。


この症状、何なのだろう…?

私にも正直、分からないのが現状です。


ネットの情報を見る限り、医者では無い私個人としての

見解…。


それは…。


うつ病、強迫性障害、統合失調症、対人緊張、パニック障害

過呼吸の同時発症。


あくまで、私個人的な調べによるもので医者に診断された

訳ではありません。


朝から吐き気に襲われたり、憂鬱な気分から抜け出せないのは

うつ病再発かなぁ? とか…。

強迫性障害は、今回の再発ですね。

まさかの儀式行為が味方してくれていたはずなのに、裏切られました。

現在、夜のお酒の量が3缶飲むと言う儀式行為が執着しています。

今日は、2缶で終わらせられそうです。

早期の行為は早期に、解消する。

明日は、1缶半分で…。

明後日には、1缶で終わらせられるように通常の生活スタイルに

戻したい。

買い物の量も半端ないし、こだわりも半端ない。

克服したはずの強迫観念もガチで牙を向いてきている。

対人緊張に関しては、確かにその内容に当てはまる部分も調べると

あるが、どうしても人間に殺されると言う観念の部分が出てこないのが

現状。

強いてあげるなら、人間に殺されると言う考え方は統合失調症に

近いと現段階では思っています。

パニック障害は、発作が起こるだけで、過呼吸も呼吸が苦しくなる

だけです。


憂鬱です。

2回目(再発)の強迫性障害。


自分をまた、見つめ直さないといけない時期なのかもしれません。


今の私に、日常生活を強迫性障害に奪われて生きていく気力は

正直、ありません。


自らの命を捨てる前に、過去の経験を生かし、強迫性障害の

症状を軽くします。


今は、強迫性障害を再発した自分を認められません。

まずは、認めるところから始めなければなりません。


一歩ずつ確実に…。

三歩進んで二歩、戻ります。


1日1mmでも進歩すれば、大丈夫。


今は、絶望的な未来しか見えません。

こんな状態で、働くなんて弱音を吐きそうです。


と言うより、ここでは弱音を吐きます。

長期療養したいです。

病を治すのに専念したいです。


現実は、無理ですけどね…。

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