編集済
外宮さま、5000字~15000字の1話完結作品企画にご参加いただきまして、ありがとうございます。
若い男女の別れを書いたお話なのかなと思いましたが、あたたかい家族愛を描いたお話でしたね。
物語中盤、愛する人に会いたくて川に入るのだけれど、なぜか川が大きくなって会えないシーンがとても切なかったです。
そこから目が覚め、家族の元に帰り、もう少しだけこの世で思い出を作ろう、
『だから、あともう少しだけ……。
花咲く野原で待っていて。』
という終わり方が、胸に残りました。
当企画で扱う長さの作品は、どれも世界観が出来上がっていて、とても楽しく読ませていただくのですが、今作も、花咲く野原の柔らかな雰囲気や、生き別れながらも相手を大切に思う気持ちが籠もっていて、その空気感を堪能いたしました。
またご縁があれば、よろしくお願いいたいます。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
ラストの一文がタイトルになっているところは、自分でも気に入っています。
楽しんで頂けたようで、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
すてきなお話でした。長い、長い時を経ても変わらず一人を愛し続ける想いがギリギリ迫ってきました。まだダメと言った彼の気持ちが苦しいです。どちらもきっと苦しかった。けれど次に会うときはずっと笑顔のままでいられるのでしょう。いつだって、どんなときだって愛しい人がいる、待っていてくれる、それを思うと人生のすべてが色鮮やかになりますね
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
待ち焦がれた再会でしたが、まだ少しだけ早かったようです。でも待っていてくれる、また会えると分かったので、その日まで主人公は精一杯生きていくんだと思います。
主人公や彼の気持ちを読み取ってくださり、ありがとうございます。
コメント、とても嬉しく思います。ありがとうございました(*^^*)
編集済
こちらにも僭越ながらコメント失礼いたします。💦
語彙力が壊滅的で大変恐縮なのですが、ものすっごく我好みのストーリーです。🙇💓
かつて私がプロットのみ作った物語にもよく似ていて、これまた大変恐れ入りますが、勝手ながら“運命的なもの✨”も感じてしまいました。
眠れぬ日々もこのような幸せを味わえたりするので悪くないものです。🍀💕
心に安らぎを与えてくださり、ありがとうございました。💐
只、不適切なお時間のコメント投稿は重ね重ねお詫び申し上げます。
【コメントの訂正とお詫び】
上記の感想コメントの中で、ネガティヴな意味を持つ“数奇”という言葉を誤って用いてしまいました事を、謹んでお詫び申し上げます。
つい先程気づき、今尚猛省しております。
とても温かく丁寧なお返事をくださいましたが、
お読みいただいた際に御不快な思いをおかけしていましたら、心苦しい限りです。
不勉強故のお恥ずかしい失態、大変失礼いたしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
楽しんで頂けて嬉しいです。
かさのゆゆ様が考えておられた物語と似ていたとのこと、奇遇ですね。
もしも書かれたなら、読ませていただきたいです(*^^*)
コメントを頂き、とても嬉しいです。
これからも執筆がんばっていきたいと思います。
ありがとうございました。