人生最大の二択

どこにでもありそうな同窓会から始まるお話。

ところが何かおかしい。自分の知らないアイツの話。

そして明かされるアイツの正体。
ラストには衝撃の結末が・・・

短編ながらも考えさせられることが多い作品です。最後の二択はどちらを選んでも辛いものになるのでは?
そこまで考えて書いてあるのであれば、作者さんの文才に脱帽です。

みなさん、ぜひとも読んでみてください。