「信仰心」という言葉から「宗教」を連想して読むのをためらった方に、是非読んでほしい。 この物語は「信仰心」と「恋」の物語であって、「宗教」の物語ではありません。 教会を舞台にした、切ない少年(青年)の恋の物語。