隠された戦場

ミラノ署長「それじゃあ、試合開始だ!!」



ポチッ!

(ミラノ署長、何かのスイッチを押す)



ガコンッ!

(署長室の壁が開く)



内藤「何だ?何だよ!これは!」


EVIL「リングだ!リングがありますよ!」



(壁の向こうにはなんとリングがあり、後楽園ホールのような会場になっていた!)



BUSHI「お客さんもいるぞ!!」


髙橋ヒロム

「今までみんな静かに待ってたんだね〜(笑) はっはっはっ(笑)」


内藤「どんだけ金かかってんだよこの署長室は!!」




北村・岡「ミラノさんとSANADAさん以外の方はこちらへどうぞ!」


(ヤングライオン2人が登場)



内藤「うわ!急に巨体が2人も来たからびっくりしたぜカブロン!ヤングライオンもいるのかよ!!」


BUSHI「最近のヤングライオンの身体の大きさは、もはやヤングライオンじゃないからね(苦笑)」


EVIL「もうあんなのアダルトライオンですよ(笑)」



内藤・BUSHI・SANADA・ヒロム

「・・・・・。」



内藤「・・・なんか分からないけど、その呼び方やめて(笑)」


EVIL・BUSHI・SANADA・ヒロム

「(笑)」




(内藤・EVIL・BUSHI・ヒロムは客席最前列の応援シートに移動)



観客「ワァァ〜〜ッ!!(大歓声)」



BUSHI「凄い盛り上がってるねー。」


髙橋ヒロム

「みんな何が行われるか知ってんのかな〜?こんなに盛り上がってるけど・・・リコシェと俺の遊びは今日じゃないぜ〜(笑)」


内藤「それはみんな分かってるだろ(笑) 誰が署長室の奥でIWGP Jr.の王座戦やるんだよ!(笑)」

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