とある解説者の声
EVIL「それにしても、あの男の子は肌が黒いなー。」
(男の子を追いながら話すEVIL)
内藤「確かに肌黒いなー。まるで日本人じゃないみたいだな。」
SANADA「・・・というか今思ったんですけど、男の子って言う割には身長大きくないですか??」
髙橋ヒロム
「確かに・・・俺たちプロレスラーだから身長大きいから気づかなかったけど。」
内藤「うん、あの身長は成人男性だね(笑)」
EVIL「う〜ん・・・ということは、彼は迷子のフリをしている成人男性か。一体彼は何でそんなマネをしてるんだ??」
男の子?
「来るなって言ってるだろー!」
EVIL「あ、あいつメリーゴーランドに入りやがった!!」
BUSHI「追え!どこまでも追うんだっ!!」
EVIL「はい!ブス!」
BUSHI「オッケー!・・・じゃねぇよ!!ブス言うな!!俺はボスなんだよ!!(笑) 次言ったら毒霧だからな!朝の洗顔後を狙って、毒霧だからなっ!」
『サイテー・・・(ミラノコレクションATの声)』
BUSHI「あれ?今、ミラノコレクションの声しなかった??」
内藤・EVIL・BUSHI
・SANADA・ヒロム
「・・・・・・。」
『サイテー・・・(ミラノコレクションATの声)』
BUSHI「ほらっ!!・・・え!どっから??」
内藤「これだよ。ミラノ先生ボタン。」
(内藤が手のひらにボタンを乗せている)
BUSHI「なんだよそれは!(笑)」
内藤「最低だと思った時に、瞬時に周りに自分が最低だと感じたと伝えるためのスイッチだよ。」
BUSHI「何を非生産的なモン、生産してんだよっ!(笑)」
内藤「人がせっかく作ったものに対してそんな言い方するなんて・・・」
『サイテー・・・(ミラノコレクションATの声)』
BUSHI「もういいよ!!もうボタン押すなっ!!」
内藤・EVIL・SANADA・ヒロム
「(笑)」
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