追い詰めたワタナベ
お化け「ウゴォォ〜〜ッ!!」
(お化けが飛び出してくる)
EVIL「うわぁぁ〜〜っ!!」
お化け「うわぁぁ〜〜っ!!」
(腰を抜かすEVILとお化け)
内藤・BUSHI・SANADA・ヒロム
「(爆笑)」
BUSHI「お化け屋敷のお化けがEVILの顔見て腰抜かしましたよ(笑)」
SANADA「EVILも怖がりだったんだなー。」
髙橋ヒロム
「夜1人でトイレ行けないSANADAさんには敵わないですけどね(笑)」
EVIL「てか、あの野郎・・・よくもお化け屋敷に逃げ込みやがったな・・・」
《10分後》
EVIL「待て待て待てぇ〜〜っ!!」
男の子?「来るな来るな来るな〜〜っ!!」
(ジェットコースターに乗り込む男の子?)
EVIL「ちょっ!待てっ!!」
係員「ちょ、お客さん!定員に達しましたので、次の回までお待ちください!」
EVIL「なんだとっ!?お前・・・ダークネスワールドに連れていかれたいのか?」
係員「ひぃ〜〜っ!!」
EVIL「・・・あっ、いいや。ここで待ってます。」
係員「・・・え?あ、はい。そ・・・それでは出発進行〜〜!」
《5分後》
内藤「・・・なるほどね。ジェットコースターは同じところに戻ってくるから出口で待ち伏せとけば、あのニセ迷子を捕まえられると。」
ガガガガガガッ・・・
(コースター戻ってくる)
係員「はい、お疲れ様でした〜〜。気をつけてお帰りくださ〜〜い。」
タッタッタッタッ・・・
(乗客たちが下りてくる)
EVIL「あ、全身タグチジャパンが帰ってきましたよ。」
男の子?「・・・あっ。」
EVIL「さぁ、追い詰めたぞ・・・こっちへ来い。」
男の子?「うぅ・・・こ、怖かった・・・」
バタンッ!
(倒れこむ男の子?)
EVIL「お、おい!どうした?大丈夫か??・・・ったく、ジェットコースター苦手なのかよ!!」
(男の子?の元に駆けてきたEVIL)
EVIL「ん?こいつ・・・見たことあるぞ。」
BUSHI「ワタナベ!それはホントか?!」
内藤「え?一体誰なんだよっ?!」
EVIL「こいつは・・・」
(男の子?のオーマイ&ガーファンクルキャップを外す)
EVIL「・・・ROHのチーズバーガーだ。」
内藤・BUSHI・SANADA・ヒロム
「チ、チーズバーガー!?(笑)」
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