万引きの多いコンビニ

〈技田利町〉


BUSHI「さぁ、技田利町にやってきました。今、我々は問題の万引きの多いコンビニの道を一本挟んだ路肩に車を停めてるわけですが・・・ヒロムいけるか??」


髙橋ヒロム

「ボス任せてくださいよぉ〜。」


BUSHI「最初の事件、今回のデハポン警察が上手く行くかを占う大事な場面だからな。頼んだぞ!ヒロム!!」


髙橋ヒロム

「大丈夫ですよぉ〜〜。それよりも!それよりも!それよりも!それよりも!それよりも!それよりも〜〜!・・・バクダンって全然呼んでくれないですね(苦笑)」


BUSHI「あっ、すまん。忘れてた(笑)」


内藤「ほんと何のためにニックネームつけたか分からないぜカブロン!」



EVIL「現在の時刻は18時05分です。」


SANADA「あと4分。」


BUSHI「よし、バクダン!そろそろ店に入ってくれ。我々は店内のカメラの映像をみてるから。」


髙橋ヒロム

「わかりました。それじゃあ、万引きの現場を目撃する5万人の皆さん。」


内藤「そんないねぇーよ!!(笑)」


髙橋ヒロム

「最高のもん見せてやるよ!!TICKING TIME・・・」


BUSHI「そんな時間ないから早く行って!!」


髙橋ヒロム

「・・・あ、すいません(汗)」


内藤・EVIL・SANADA

「(笑)」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る