第28話罪と罰の制裁
その日の夜に修吾は襲われて救急車で病院に運ばれた。
誰がそんな事をしたか分からない…。
修吾のお見舞いに行ったが両親が会わせてくれなかった。
わたしのせい?
未来はそう思った…。
未来は、修吾の面会を両親から受けて病室に入った。
すぐに目に入ったのは看護師と修吾がセックスしている姿だった。
「何だよ、未来?」
修吾の声が怖い。
「元気そうで良かった。じゃあね。」
逃げるように病院を後にした。
涙が止まらなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます