すみません、エタりました
タイトルの通り、こちらのハーレム部隊は勝手ながら打ち切りとさせていただきます。この作品を読んでくださっていた方には非常に申し訳ありません。
今回この決断に至るのにはいくつか理由がありまして……
・PVが伸びない
・レビューがつかない
・途中から話がブレている
・内容の薄さの割りに長すぎる
・僕自身が飽きてきたのに終わりそうにない
・派生の短編を書いたところそっちで言いたいことはすべて言えてしまった
と、いうのが大体の理由です。
PVやレビューに関してはしょうがないところではあるのですが、唯一、一人だけ通しで見てくれている方がいましたので、それだを支えに今まで書き続けていました。しかし、話があまりに薄く、自分で納得できなくない上、上位互換のような話を書いてしまったため、完全にモチベーションがなくなりました。
しかし、せっかく13万字も書いたのにそれをドブに捨てるのは流石に惜しい、と思ったので、今後どういった展開を予定していたか、あらすじだけ載せておこうと思います。
(九十九里でいそぎんちゃく倒した後)
・大量の生物兵器が投下され、学校などで大量殺戮が起きる⇒エルの科学力で殲滅
・中ボスみたいな幹部ロリが巨大イカと登場、琴里のサービスシーンを挟みつつ撃破、幹部を捕虜にするが、舌を噛み切って自殺
・敵軍が爆撃を開始する。敵は無人戦闘機メインになり、それの撃墜が主な仕事に
・ハクトが妹の住む家へ帰省、サービスシーンも挟みつつ兄妹愛みたいなのを強調⇒直後爆撃により妹爆死
・ついに敵の戦艦が姿を現す
・爆撃が激化する中、戦闘中にメッシャが琴里を殺し、スパイであることを告白⇒剣での戦いの結果エルが勝利
・メッシャに勝ってすぐ、ラスボス、エルの親友(名前未定)登場。再び剣での戦いの末、勝利。捕虜にしてサービスシーン挟みつつ敵の情報を聞き出す⇒その結果、敵の戦艦に乗り込まなければ勝てないと判断
・エルは「一人で行く。ハクトは残れ」と言うがハクトは「着いていく」と言って聞かない⇒ハクトの包容力で懐柔⇒初夜
・爆撃機の投下口から戦艦に侵入、自爆スイッチを起動されないよう急いで最高司令官のいる部屋へ⇒しかし時すでに遅し、自爆スイッチは押されてしまった
・エルは戦艦に備え付けられた救命艇でハクトと一緒に暗星へ逃げることを提案するがハクトは拒否、エルのみ救命艇で脱出し、ハクトと地球爆散
・エルは暗星で子供を産み、そのあと暗星で生まれた子供たちが機械人間にならないように頑張り始めましたとさ
あらすじだとこんなもんですが、多分真面目に書いたら20万字とか超えるんじゃないかなあ……
そんなこんなでハーレム部隊は打ち切りです。この後消すかどうかはその時に改めてお知らせします。
地球防衛軍※打ち切りました※ 前花しずく @shizuku_maehana
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