歴史はむつかしい:その2

 2代目というのは地味であると、よく言われます。とくに幕府のは。

 江戸幕府の秀忠は大河の主役になるなど、まだ良いけど、義詮や頼家なんかは痛烈な初代と目立つ3代目に挟まれて、印象薄いです。

 とりあえず、頼家にかんしては、来年度の大河で再評価とはいかなくとも、目立ってほしいなっと。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

スケッチブック 今村広樹 @yono

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説