第3話 OWにおいて1番重要なのは「メンタル」
こんばんは オバよわです。
毎回挨拶が違ってすみません...
何かトレードマークなる挨拶みたいなものがあれば良いのですが...。
考えておくとして、
今回の題材は「メンタル」のお話です。
前回の記事で、経済学の本がマネージメントに役に立つと話しましたが
実は心理学もチームマネジメントには大事な要素なんですね。
というのもゲームとはいえ、今では1つのスポーツですから
日本の言葉で言う「心・技・体」の「心」の部分もしっかりケアしてあげないと
*ベストなパフォーマンスを発揮出来ない*ことが有るのです。
それ*繋がりでお話すると、Twitterにて
暴言を吐くとチームのパフォーマンスが◯◯%ダウンする結果が出ています!
と言った内容のツイート見たことありませんか?
その数値はどうであれ、結果には私も納得です。
実際和気藹々と雑談しながらプレイしてるときのほうが勝率高い「気がします」し
負けても気にならないのですが、
一度ポロッと文句を零してしまうと、どんどん雰囲気が悪くなって、
口数も減って負けると本当にテンションもどん底まで...なんてことが。
チームの雰囲気は愚か、瞬時の判断と共にプレイヤーのメカニクスに
悪影響を及ぼしかねないのが暴言の「本当の怖さ」、なんですね。
1人で文句を言う分には問題無いのですが、やはり「チーム」となると
誰かの暴言が嫌でも共有されるわけですから、周りの士気も下がってしまいます。
これはプロチームでも、ランクマッチにおける即席チームでも変わりません。
それだけ「言葉」・「コミュニケーション」というのは大きいのです。
逆を取れば、言葉1つでプレイを変える事だって出来るわけです。
「ナイス!」や、「それ上手い!」なんて言うだけでも
ランクマッチ独特の張り詰めた感じの空気が少し和らぎますよね。
名前を出して良いのかはわかりませんが、日本で有名な
StylishNoobさんというOWの配信をされてる方がいらっしゃるのですが、
彼のストリームを見ると味方のVCから*ネガティブワード*って
中々聞かないですよね。
彼自身も、VCには通っていませんが「この人うめえわ」なんて言ってたり。
要は*言葉*と*メンタル*は密接な関係にあり、どちらかが崩れると
著しくパフォーマンスが低下する。というお話です。
なので、これを読んで下さってるあなたも、少し言葉に気を遣って
暴言ではなく、「味方を褒める」言葉を投げ掛けると勝率が上がるかもしれません。
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