千夜に舞う木洩れ日の処娘ep5

全てを思い出した

そこにない夢から急に目覚まして

ここままずっと逢えないのなら

望みはもうない


私が私でいい

為に君が君で居ること

其が小さな華咲かせたのに


空に散りばめられた

雨は涙似ていたのなら

求め逢えるなら

わかるでしょ(?)


君を追いかけて

もっと生きるからずっと

もう忘れないよきっと

叶わぬ夢



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る