現代のリアルな現状を見たように思います＞＜;
こういう場合に、どうすればいいのか。
とても難しい問題ですよね・・・(｡>﹏<｡)

なんだか涙が出てきそうになりました。
冒頭の言われた言葉の変換、考えるとそういうことなのかなとか勘ぐることありますね。自分も言わないように気を付けようとは思ってはいますが、難しい。
トイレと風呂が唯一の部屋を出る時間になっているのもリアルなイメージが浮かびました。

主人公の閉じこもる殻がどんどんと厚く硬くなっていくことに重苦しい思いがしました(＞＜)
こういう状況になってしまう人は現状にいるわけで、今後はもっと増えていくのかもしれないと思います。

トイレまで行かなくなった時点で人間らしさを完全に失ったように感じますね。

自分もこうなる可能性を十分に秘めていました。
今でも、可能性だけなら残っています。
将来が不安です。
ヘビーな話しでした。

あたりまえの日常生活が送れなくなった主人公の姿を見てはじめて、トイレに行く意味の深さに気づかされました。それは健康な暮らしであり、家族との意思の疎通であり、社会に適応するバランスでもあったんですね。
いつもとはひと味違う内容で、いろいろと考えさせられる貴重なトイレでした(^_^)

この人も最初から引きこもりだったわけではないのに、一つのほころびから、後戻りできない所までいってしまいましたね。
だけどこれって、他人事ではないのかも。もしかしたら自分や身近な人にも起こりうるかもしれないのが、怖いですね。

今みたらコメント、2000達成していました!(^^)!
自分は2002番目でしたけど、たくさんのコメント、おめでとうございます(*´▽｀)

こうやって閉じこもってしまうのが一番危険ですね。自分の中の「毒」みたいなものが溜まる一方で、どんどん重く濃くなっていって、動かなくなってしまう。
衣食住やトイレまで億劫になってしまうのは、人間として、生物として生きる気力すらなくなってしまっているんでしょうね……

これは、もう元に戻るのは難しそう。一番かわいそうなのは、これを間近で見ていて命を落としたお母さんですね。
誰か、誰かこの家のドアをあけて、せめてお母さんの弔いをしてください(>_<)


先日、通販で注文していた『ふた巻きめ』が届きました(#^^#)
今回のお話が収録される『さん巻きめ』も、発売されるのを願っています。

うわぁ、今回は重いですね。
40、50代の孤独死が増えているってつい最近ニュースになりましたね。
現実にあり得るだけに恐ろしいですね。

おトイレにすら行きたくなくなる。
どうやって手を差し伸べたらいいのでしょうね。
考えさせられます。