応援コメント

雪降るホーム」への応援コメント

  • どこかノスタルジーに浸ってしまうお話*:.。☆..。.(´∀`人)
    トイレも良い仕事してるね☆彡

    作者からの返信

    ほんの少ししかトイレの登場シーンがないのですが、名脇役(?)になってくれました!笑


  • 編集済

     結局、アイツさんが何を言ったのかは、分かりませんでした。
     それが、カッコよく感じられました。

     そこがメインじゃない、2人の関係がメインなんだと。


     心と風景が混ざり合ったような描写がお見事でした。
     風景は見ている人によって見え方が違う。そんな風に思えました。

     雪を踏む音が『ミシ』というのも、主人公の落ち込んでいる感覚が、耳に反映しているように感じました。
     私としては、新雪の足音は、『キュッ』と、思っておりますので。

     雪国の経験がないと、待合室の湿度に気づきにくいと思います。あさみ様は雪国で生活した経験があると思いました。(以前からも感じておりました。東北地方でしょうか?)

     だから、待合室や列車に入ると眼鏡が曇ると、ご存知でいらっしゃる。

     書く上で経験ってモノを言うと感じた次第です。
     現実味が深まり、書く幅が広がります。


     私は北海道に住んだ経験があるので、読み終わって、その頃のことを思い出しました。


     今回のトイレはちょい役でしたが、アイツさんとの物理的、精神的距離感を縮めるきっかけを作っていたようでした。

     待合室の隣にトイレが建てられていなかったことが、より効果的だったようでした。
     (そんな駅って、ありますよね。どうしてかな?)



    作者からの返信

    アイツが言った言葉はきっと相当暴言なのでしょうね。

    おっしゃる通りそこはメインにしていないので表現しませんでした!

    そして私は宮城県生まれ岩手県育ちです。雪国っ!
    学生の頃に使っていた駅のホームがまさにこんな感じなのです♪(*´꒳`*)

    静かに雪が降っている誰もいないホームって結構好きなんですよね。
    そしてトイレ。どういうわけか離れた場所にあることが多いですよね。
    そのトイレをうまく活用してみました!

    ありがとうございますっ(*´꒳`*)

  • コレがなかなか出来ないんですよね。
    大人気ないな〜僕は。

    作者からの返信

    なかなか難しいですよね。
    ギクシャクしてしまうと、どう切り出していいか分からなくなりますね💦

  • 冬の描写が見事でした。読みながら、北国を懐かしく思い出しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます♪
    私も北国育ちなので、昔を思い出しながら書きました!(*´꒳`*)

  • 青春ですねぇ。
    男の子っていいですよね、胸中では許せないと嫌な気持ちが渦巻いていたとしても、いざ対面した時や、謝ろうと決断した時は、結構さっぱりとできたり、不器用ながらも近づくことができますから。
    女の子の場合は、なかなかこうはいかないので^^;男の子のこういう部分は素敵だなって思います^^

    作者からの返信

    青春ですねぇ。男子の友情ですねぇ。
    正面からぶつかって、正面から謝る、そんな感じがありますよね。
    それがまた友情を強めていくのでしょうね。(*´꒳`*)

  • 気まずくなったあとって、話すきっかけがなかなかなくて、この気まずさがいつまで……という想いに包まれますけど、話した・話せたあとのなんとも形容できない想い……


    寒い所から暖かい所でのメガネの曇り……私もあるあるです💦

    作者からの返信

    どっちから切り出すかも、探り合いになりますよね。

    ラーメン食べるときも曇ります笑

  • 風景、心情、それぞれがとても良く伝わってまいります☆

    作者からの返信

    ありがとうございます♪(*´꒳`*)
    心と気温の寒暖を描きました!

  • 短くともきちんと気持ちの通じ合っている謝罪の言葉が印象的ですね。最後の一行が「いつも通り」に戻れたような感じがして好きです。

    作者からの返信

    心の変化とともに、雪の降る寒い外から、最後はメガネの曇る暖かい車内へ行くことができました。

    ありがとうございます♪(*´꒳`*)

  • まさにこのお話のような今日の寒さですね❄️

    こじれてしまった友人との関係
    受験のプレッシャー
    不安に不満が重なりただでさえ寒いのにさらに冷え込んでしまいそうなココロですね。

    でもよかった。
    気まずかったけれど、お互いよく口にできましたね。
    これで受験に専念できそう。
    ふたりとも「サクラ咲ケ」
    暖かい春が来ますように🌸

    あさみさん、いよいよですねっ(^_−)−☆
    1/31は本屋さんにレッツゴーです=3

    作者からの返信

    今日は寒い!!
    各地で雪が降った、雹が降った、と言ってますね。
    雹!(*´꒳`*)

    受験シーズンはピリピリしますからね。
    みんなプレッシャーの中、それから寒さの中、自分との戦いを毎日してるのですからね。
    ギクシャクしたままですと、今後の勉強にも支障が出てしまうでしょうね💦

    いよいよです。( *´艸`)
    期待とか不安とかいろいろ混ざって毎日ドキドキしています💦

  • 実際の雪が降り積もる気温。殴った拳がじんじんと熱く。受験のストレスでカっとし、喧嘩した熱さ。屋外トイレの寒さ。トイレに行って冷静になるところからの、仲直り。終始温度差が練りこまれた作品の中で、最後は車内で温かな演出に喧嘩した友達との温度差がなくホっとしました。

    綺麗にまとまった物語に癒されます☆

    作者からの返信

    ありがとうございます♪(*´꒳`*)

    温度については意識して書きました!
    雪の降る寒いホームで、殴った手だけがジンジンと熱い。その熱さは物理的な痛みもそうですが、友達を思う心の温かさのようなものも表現できていれば……と。(*´∀`*)

  • きっかけは些細なことでも、一度仲違いしてしまうと長引く事ってありますよね。
    もしかして喧嘩したまま卒業してしまうのではと、ハラハラしていました。もしこのままだったら心に引っ掛かって、受験どころではなかったかもしれませんね。
    けど、ちゃんと仲直りできてホッとしました。受験、二人とも上手く行くと良いですね。

    作者からの返信

    主人公の「俺」は、友達を殴ってしまったことに対して、「どうせあと2ヶ月だ」と言っていましたが、ほんとうにそのままの状態でしたら気が気でなかったと思いますね。
    残りの時間、ふたりで目標に向かって頑張ってほしいですね!

  • 二人とも同じ気持ちだったんですね。
    凍えていた気持ちと空気が、ほっと緩んだような気がしました(*´-`)

    作者からの返信

    ありがとうございます♪
    最後はふたりとも暖かい電車へ乗れました!

  • 電車の車内が暖かかったのは、親友とのわだかまりが溶けたからでしょうか。最後の「隣でアイツはメガネを曇らせていた」が心に沁みます。
    雪の描写がすごく巧くて読んでいて寒くなりました。雪に埋もれそうな駅と受験間際のなんともいえない寒々しい気分が重なりますね。

    作者からの返信

    いつも待合室で曇らせていたアイツのメガネ。今日は見れなかったけれど、最後にちゃんと曇らせてくれました。
    いつも通り、になった瞬間ですね。

    受験シーズンと雪は重なりますよね。寒い中、みなさん大変そう!