寂しさの冷たい風が身にします。(正月休みが背景にあるために)
別れを告げた電話ボックスですか。
次にその別れを思い出すのは、何年先になるのでしょうか?
きっとその時は違う想いが、迎えてくれることでしょう。
人の想いは時を経て変化していくものです。
若い頃は色んなものを吸収していく時、吸収するものが多すぎて、目が届かなくなったものに、水を与える余裕がなくなってしまうのでしょう。
年月を経ると後悔の念がこみ上げてくることがありますが、それも人生の糧なんです。年輪の一部なんですね。
だから、今の家族に優しくできるのです。
すいません。カッコつけました。
正直、懐かしく感じました。
ラインや電子メールのない時代、若い人には全く無縁でしょうね。
色んな制限があるから、積極的にならないと、人とつながれない時代でした。
努力が必要な時代でした。
作品中では、家を抜け出して公衆電話を使ったり、紙に書いたりですね。
今は、簡単に人とつながれるだけに、広く浅く、希薄になっているように感じます。
あの頃の恋愛は、今の恋愛より重みがあったのでは? と、錯覚するくらいです。
ラインに慣れた今の若い人たちの子供たち、一世代先の子供たちが、思春期を迎える頃には、いったい、どんな通信事情になっているのでしょうか?
考えたら、一瞬ブルッとするような、冷ややかな風を感じました。
作者からの返信
「年輪の一部」って良い表現ですね♪(*´꒳`*)
若い時に色々経験して、苦い思い出も、失敗した選択も、後悔も、全てがあってこそ、今がある。
過去を経験しているからこそ、どうするかが分かる。
蓄積したものが人を大きくするのでしょうね。
昔と違ってより簡単に連絡ができる時代。
繋がるまでは早くなったものの、希薄な関係をより深めていくにはどうしたら良いか、それが今の悩みかもしれませんね。
いつの時代も悩みは尽きないもの。
恋愛についてはより一層、ですね。
平成も最後となるので今回のお話は懐かしさを出してみました♪
ありがとうございます(*´∀`*)
月日の「流れる」のは早い、と、タイトルから水洗トイレの話を予想していたら、甘酸っぱいセピア色の思い出話に心癒されました(´∀`*)
公衆電話って最後に使ったのはいつだろう……
家電や公衆電話でのやり取りの後には、ポケベルの時代もありましたね(^^)
よく使う絵文字も含めて、めちゃくちゃ早く文字を打てていた記憶があります(笑)
作者からの返信
流れる繋がり!
それは考えてなかったーっ笑
ポケベルもついこの間、終了するニュースやっていましたね。
平成も最後となることから、今年はひとつの時代の区切りですね。
新しい時代への期待と、今までの時代への寂しさが同時にきますよね。
ありがとうございますっ♪(*´꒳`*)
駅の伝言板に公衆電話、テレホンカード、家の電話は相手も会話も家族に筒抜け。
生活が便利になるのはいいけれど、昔の不自由さの中でしか味わえない胸キュンもありましたね。
ハート形のお手紙なんて今の子たちしないのかな?全部SNS?
あさみさん、明けましておめでとうございます🎍
今年もどうぞよろしくお願いいたします(^_−)−☆
作者からの返信
平成も最後なので少し前のお話にしてみました。
SNSのようにすぐに想いを伝えられるツールも良いですが、伝わるまで時間がかかるのもまた良いですよね。
今の子たち、折れないのかなあ?
女の子同士で手紙のやり取りとかしてないのかなあ。
みんなスマホかもしれませんね。
今年もどうぞよろしくお願いします♪(*´꒳`*)
前の話から連続で読んだらシェアハウスで朝の混雑した時間帯の後、トイレに長い間ご利用ありがとうございました。と言われたような気になってニヤニヤと不思議な気持ちになってました。
話がズレててすいません。手紙の交換は可愛いですね。交換日記みたいだけど1日に何往復もするなんて。ずっと覚えてる大切な思い出のそばにもトイレがあるんですね
作者からの返信
前エピソードからですと、長い間トイレを使っているみたいな感じですね笑
今回は公衆電話が主役のような感じでしたが、ワクワクして手紙を開ける時にはトイレがそばにありましたね。
学校のトイレは人それぞれ思い出がありそうですよね。
ありがとうございます♪(*´꒳`*)