応援コメント

ぼくの対処方法」への応援コメント

  • ご不浄がどう絡んでくるのか、とても難しい題材やに思われますけど、雹月さまの優しい眼差しで紡がれた文章に、ホッといたしました♩

    作者からの返信

    「ぼく」が静かに待つ場所として使いました。
    朝まで、孤独との戦いですね。

  • 喘息の子って、本当に大変みたいですね。。
    季節の変わり目とか気圧の変化などに影響を受けやすいと、喘息っ子のママさんが言っていました。

    体調もそうですが、気持ちの落ち着け方を知っているだけでも、大きく違いそうですね。

    作者からの返信

    私も子供の頃、喘息に苦しめられましたあ。。
    発作が起こると夜が長いんですよね……。

    「ぼく」ほど、気持ちの落ち着け方を知らなかったので毎回ひどい思いをしていました笑

  • すごく切ない。でも最後の四行が希望を感じさせるというか、美しくも、僕の生命力を感じました。この回、一番好きかもしれません。

    作者からの返信

    あ、あ、ありがとうございますっ!!(*´∀`*)
    「ぼく」なりに対処方法を見つけ懸命に朝が来るのを待つ。切ないですよね。


  • 編集済

    喘息について、何も知らなかったのでお勉強になりました。

    私、一度血まみれで救急車で病院に運ばれたことがあるのですが、その時、自殺未遂した女性と喘息の発作で運ばれた男の子もいました。
    お医者さんは女性には怒りながらすごく厳しく治療されて、男の子には本当に優しく父親のような愛情で治療されてましたよ。

    作者からの返信

    ち、血まみれ!
    それはまた大変なご経験を💦

    自殺未遂と喘息の発作では、だいぶ違いますものね。
    治療の厳しさは違えど、だれかが寄り添ってくれるだけで気持ちが変わってきますよね。

  • 親のことにまで気を遣って、なんともいじらしいです><;

    体育座りをして体勢を変えると、少しだけでも楽になるとは知りませんでした。
    吸入器も、一日に一度しか使えないんですね・・・。
    どうにもしてあげられないだけに、そばにいる親御さんも辛いでしょうね(。>﹏<。)

    作者からの返信

    私も喘息持ちで小さい頃よく苦しめられました。
    主人公のように良い子ではありませんでしたけど笑

    一度発作が起きてしまうとなかなか治らないんですよね。。
    しかも寝る前に起こりやすくて、次の日は寝不足なんてことはよくありましたあ。

  •  喘息の子供、いたたまれません。
     かわいそうでたまらなくなりました。

     喘息ではありませんでしたが、寝ても覚めても咳が止まらなくなったことが私にもありました。
     入院しなかったので、大したことなかったのかも知れませんが、医者から処方された薬に効果を感じないこともしばしばで、咳がひどい時には酸素が足らない感じとなり、このまま窒息して死んでしまうのか? と思うほどでした。

     でも、こんな苦しい死に方は御免だと思い、落ち着く気持ちを大きくしようとしたものでした。

     「焦れば焦るほど悪化する」とか、「焦ってはいけない。ゆっくり、ゆっくり、呼吸することだけを考える」と、あったあたりが、物語の子供と似ていました。
     メッチャ、実感がありました。

     大人でもきついのに、子供ならなおさらです。早く治って欲しいと祈るばかりです。


     両親に気を使っているところが健気でした。
     親なら咳くらい我慢してくると思いたいですが、病の毎日が何年も続くと親も疲れてきます。
     この子はそういうことも分かっているのだと思いました。賢い良い子です。

     そこへトイレが味方します。
     少しでも楽な場所を提供します。オアシスのようでした。
     でも、トイレで寝るわけにはいきません。いつかは、勇気をもって布団に戻らなければなりません。
     辛いですね。

     気遣いと勇気の物語でした。



    作者からの返信

    喘息や咳といった呼吸器系の症状って、横になると返って悪化してしまうことがありますよね。

    寝たいけれど、横になると苦しい。
    仕方なく起き上がるけれど、なかなか良くならず、時間だけが無情に過ぎていく。
    でも眠らないと、と焦ってしまい……。

    大人でもキツイのに、子供はさらにツライでしょうね。
    苦しんでいる姿を見ても何もできない親もまたツライですね。

    トイレには換気扇もありますし、空間が狭いので、部屋にいるよりかはホコリを吸う量を減らせるかもしれません。

    少しトイレで休んだら、布団に戻らないとですね。
    でも、布団がまたホコリっぽくて、彼を苦しませるのでしょうね。。

    いつもありがとうございます♪

  • 子供なのに、夜中に一人で苦しみに耐えてる姿に胸が締めつけられますね(><)

    小児喘息もだし、病気を持ってるお子さんや親御さんは日々本当に大変だろうと思います。
    健康な人間でも、体調が悪くなった時ってトイレにお世話になる機会が増えますよね。
    なんだかトイレの包容力の大きさを感じずにはいられません( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    作者からの返信

    こういうのって、苦しんでいる子供はもちろんですが、目の前にいて何もできない親もまたツライですよね。。

    病気の時こそ、トイレは活躍しますね!
    トイレに感謝ですっ♪

  • 身近に喘息持ちはいませんでしたが、呼吸が困難ってツライですよね。
    昨夜、吐き気を感じてしばらくトイレに籠りました。
    吐きはしないものの、苦しい時にはトイレにいることが多いな~と読んで思いました。
    やはりキレイに大切に使わないとなと思います。

    作者からの返信

    吐き気も波がありますから、吐きはしなくてもしばらくはトイレに籠りますよね。
    すぐに吐ける状態になっているだけでも安心します。

    お身体、お大事になさってくださいね。

  • これは辛いですね(ノД`)
    子供の頃、喘息持ちの友人がいて、よく付き添っていました。発作が始まると何も出来ない歯がゆさを久々に思い出しました。友人も主人公のように健気な性格だったなぁ。とにかく応援したくなるエピソードでした!

    作者からの返信

    本人が苦しくても周りの人は何もできないですからね。
    ただ見守るぐらいしか。。
    ツライですよね💦

    ありがとうございます!(*´꒳`*)

  • 喘息の方の大変さは、話に聞くだけでも辛いだろうなぁと思いますが、子供にとっては辛さと苦しさとで……

    トイレの小窓から見える夜空がささやかでも癒しになればいいなと思います。

    作者からの返信

    大人でもツライのに、子供はさらにツラくて苦しいですよね……💦

    トイレと星が見守ってくれるでしょう♪

  • 健気な息子さん、泣けてきますね。
    あなたの夜空を見上げている一瞬でも辛さが和らぎますように。
    夜空があなたの辛さを少しだけでも吸い上げてくれますように。

    おトイレがあなたについていてくれますように。

    お腹が痛いとき、気持ち悪いとき、ついていてくれるのはトイレですね。
    ありがとう、トイレ(^_−)−☆

    作者からの返信

    静かな夜にひとり喘息と戦う僕。頑張って欲しいですね♪

    ツライ時でも泣きたい時でも、怒っている時でさえ、トイレには行きたくなりますね。でもどんな感情だってトイレは受け止めてくれますね♪
    ありがとう、トイレ!

  • トイレだけが寄り添ってくれる、僕の苦しい夜。
    まだ子どもなのに「自分自身でどうにかしなくてはならない」と自覚している僕がけなげで切なくて泣きました。
    わたしは数年前から大人喘息ですが、発作の前触れのところから描写がリアルなのに全然汚くならなくて、いつもながら上手だなー♪ と思いました(^^

    作者からの返信

    喘息って一度発作起きたら、もうどうにもならないですよね。
    私も喘息持ちで小さい頃、苦しめられました。
    「僕」のように良い子ではありませんでしたけど笑
    今でもたまぁに発作があります。( ´ • ·̫ • ` )
    特に季節の移り変わりのこの時期はツライですよね。。

  • 父が喘息持ちでした。大人になれば、一人暮らしになれば、ひっそりトイレで発作に耐えることもなくなるのでしょう。小児喘息も、あらゆる病気も、なくなればいいなあと思いました。

    作者からの返信

    喘息に限らず、子供の病気って大変ですよね。
    大人でもツライのに、子供が対処方法もわからず、発作や病気になるのはツライですよね。
    ほんと、あらゆる病気がなくなると良いですね。

    ありがとうございます(*´꒳`*)