応援コメント

お疲れ様、ご苦労さん。」への応援コメント

  • 男性トイレはこういう交流があるんですよね。横並びで。女性の側からしますと、あんな覗き放題の状態でよく出来るなぁなんて思っちゃったりするわけです。
     もう平成も終わるというこの時代、やはりいまも覗き放題なのでしょうか。いや、覗きたいわけじゃないですけど。断じて。断じて。

    作者からの返信

    この前ニュースで、どこかの小学校が男子トイレを全て個室にする、というのを見ました。

    恥ずかしさやいじめ問題に対するもののようです。
    そのうち大人社会の男子トイレもそうなっていくのかもしれませんね。

  •  絵になっています。

     終礼の場面、トイレの場面、高層ビルを見る場面、どれも絵になっていました。
     ほんの30分くらいの出来事を、うまくまとめていると思いました。

     私が新入社員の頃、勤務場所の違いもありましたが、確かに社長と話す機会なんてありませんでしたね。

     ここでは同じ建屋なのでしょうか、何度か会う機会があったようです。そして、社長は主人公を憶えてくれていた。
     ちょっと嬉しいですね。

     もしかして、島社長?
     そんなイメージが湧きました。

    作者からの返信

    ありがとうございます♪

    普段は接点がない、雲の上のような存在の方が、自分のことを覚えていてくれるのは嬉しいですよね。

    ま、まさか、島会長……っ!?笑

  • これも大人っぽい物語ですね。しんみりとする感じからの前向きな気持ちに心情が変化する描写。トイレでの社長の登場といい、誰かの人生を覗きみているようなリアルさが印象的でした。
    ホント、何でも書けるんですね!すごいです!

    作者からの返信

    ありがとうございますっ♪

    トイレは社長でも社員でも誰でも使いますからね。
    そしてみな平等に横に並びますし笑

    最後に社長と話せて、彼も前向きになれたと思います♪

  • 社長は目をかけていたってことですかね……居場所がないというのは本人のコンプレックスで、継続していればいつかは芽が出たかも知れませんね。周りの心無い噂に屈することが一番良くないのではないでしょうか。寂しい。

    作者からの返信

    そういう噂を聞いてしまうと、本人のプレッシャーになりますよね。

    マイナス面もあればプラス面でも見ている人は見ている、ですね。

  • 後ろ向きな理由で転職を決意した彼ですが、トイレでのささやかな出会いで前向きになれましたね(*^_^*)
    新宿の夜景のように、静かな暗闇にキラキラと煌めくような素敵なお話でした✨

    作者からの返信

    そうですね、ほんの一瞬の出来事でしたが、前向きになるには十分な出来事でしたね♪

    ありがとうございますっ♪

  • 男性用トイレは、普段は話さない人と隣同士になって、ちょっとしたドラマが生まれることがあるんですよね。「この人、自分のこと知ってたのか」とか「怒ってると思ってたけど、挨拶してくれたし、そうでもなさそうだ」とか。

    作者からの返信

    話してみないと分からないことはたくさんありますよね。
    会社のトイレ空間は、普段会わない人とも会って、トイレのちょっとした時間に、ちょっとだけ話す。
    それだけでも、「あ、〇〇さんだ」とちょっと意識するようになりますよね♪

  • 最後って思うと特別な思いが込み上げてくるものですよね。
    私もこんな風に見送られるのが理想ですが、どうなることやら……(遠い目)

    作者からの返信

    何気ない作業も、もう明日からしないんだなあ、と思うとなんだか寂しくなってきますよね。。

    これは理想的な辞め方ですねっ

  • 青年、ファイトでございわよ〜!

    ご不浄の使いかたが、とっても良うございます♫
    前向きになるお話でございます

    作者からの返信

    トイレに向かって前向きに……いえ、失礼しました笑

  • 雹月さんのバリエーションの広さに改めてびっくりです。
    こういう細かい心情とか、キャラクターの作り方とか、リアリティをもって描けるのは本当にすごいです!

    作者からの返信

    わぁっ、嬉しいお言葉ありがとうございます♪


  • 編集済

    社長ぉおおお!!!! いやぁ、これが出来る男なのでしょうか……。カッコいい!

    作者からの返信

    さりげなく言うのがまた良いですよねっ!

  • 溜まったものを出しきって去る、か。
    楽しませて頂きありがとう。のりは、このコメント残して去るよ。



    勃つアレ……後を濁さず――――

    作者からの返信

    うまい!笑

    いつも読んでいただきありがとうございます♪
    面白いコメントにいつも笑ってしまいますっ!

    コンテスト期間中、あと数話更新予定ですので、よろしければぜひ引き続き!

  • 自分で決めた引き際だけど、いざ辞めるとなると後を引くものがある。
    わかります。
    申し訳なさもあるんですよ。

    作者からの返信

    そうですよね。
    こういう決断って難しいですよね。。

  • トイレでの会話って部署内の会話とまた違って飾り気が少しない感じです。
    良いですよね、こういうトップ。
    退職するのは早まったかな、みたいになるのかなと思ったらもう決意は揺らいでないのですね。次の会社では頑張ってねと言いたいです(*^-^*)

    作者からの返信

    気さくな社長さんですよね。
    最後にこんなこと言われたら、ちょっと早まったかなってなりますよねー。もう少しいても良かったな、と。

    彼には次の会社でも輝いてもらいたいです!

  • 社長さん、頑張ったことをちゃんと知っててくれてたんですね…
    「僕」に明るい未来が待っていますように!

    作者からの返信

    すごい記憶力の良い方っていますよね。
    ちょっとしたことまでしっかり覚えていて「あの時、こうだったよね」って言ってくれる方。
    自分のことを知っていてくれることは嬉しいですよね♪

    「僕」もきっと輝けるはず!

  • ぐっとらっく(^_-)-☆

    みんな輝きたいですよね。
    空のお星さま、航空灯、灯台などなど。
    なんでもいい。どれかひとつになれたらいいですね。

    作者からの返信

    みんな、なにかしら輝いてますし、輝ける場所がありますよね♪

  • 辞めていく社員にトイレではなむけを送るなんて、粋な社長さん!(これが意識高い系というやつかw

    トイレをすませた後の夜景に、未来へ続く余韻を感じます。
    ラストの一行がいい!
    彼の微かなためらいに、応援したくなりました。

    作者からの返信

    社長さん、偶然ですね、たぶん笑

    ありがとうございますっ♪
    きっと次の会社(のトイレ)でも輝けると思います!


  • 編集済

    トイレは無くてはならない場所。
    大なり小なり――小さな意味でも大きな意味でも。

    《追記》
    意味を汲み取ってもらえてうれしいわ❤
    トイレだけに汲み取り……(こらっ!!)

    作者からの返信

    トイレだけに、ですね!