第9話「エルフでポン!!前編」
―― 大変態 相良壱に捧ぐ ――
「初めまして、ご主人様!」
―――パクパクッ
海は口をパクパクさせていた。
「はっ!」
いけねー!息すんの忘れてた!!
息をするのも忘れるほどの美少女が海の前に立っていた。
クリッとした青い瞳、すっとした高い鼻、金髪の長く、真っ直ぐな髪。
スゲー!外人か?洋物なのか今回の内容は!?
そんな美少女が、なんと丈の短いメイド服を着ていた。
胸元の大きく開いた、吸いこまれるような黒のミニスカートに白のフリルエプロン!そして、それを引き立てるような、白いサイハイソックス!!
いや!吸い込まれるのは、黒いメイド服と白いサイハイとの間からこぼれる、生肌か!!
――ゴクリッ!
どっ、どんなご奉仕プレーなんだ!?
海はこれから起こる、外人とのチョメチョメに興奮していた。
しかし!マジか!?これって同じ人間の体なのか?おかしーだろ!!同じ、目が二つ鼻が一つなのに、なんでこんなに違うんだ!?
作り物かと思えるほどの綺麗さだった。
「えっと、君はどこの国の人?」
海は女の子に尋ねた。
「国はエルフ国です、ご主人様」
エルフ国?はて、そんな国なんてあったか?てか……えっ、エルフだとおお!?
海の目が丸くなった!
スゲー!VR超、スゲー!!そうだよな、ファンタジーものの世界か!!そういうのもリアルに再現出来るんだよなあ!!
想像の中の人型生物、まさかのエルフを見ることになろうとは考えもしていなかった。
エルフかあ~!!
海は目の前の人間に似た生物に目を奪われていた。
エルフって、外人の女の子を、綺麗!とか可愛い!とか思うのの一千倍はスゲーな!!
「どうしましたか?ご主人様」
海は改めて周りを見た。中世ヨーロッパのお屋敷の様な室内だった。天井にはシャンデリアがあった。今は昼間でバルコニーが開けられ、明るい太陽の光で室内がいっぱいだった。
海はその室内の中、豪華な椅子に座っていたのだった。
てか、なんだこれ!?俺の服も変わってるな!?
海の貴族の服装をしていた。
「えっと、もう少しこっちに来てくれないか?」
エルフの美少女は海から3メートルほど離れて立っていたのだ。
「はい、ご主人様」
ーーースタスタスタ
エルフの美少女は近づいて来たかと思うと、海の目の前で片膝をついてしゃがみ下を向いていた。
やっ、やべー!メイド服の胸元、広くてゆる過ぎだろう!!
海のビックマグナムがわずかに反応した。海の目がエルフの美少女の胸元に吸い込まれていく。
谷間ヤベー!おっぱいデケー!てか、あと少しでB地区見えそう!!
海はB地区見たさについ、言ってしまった。
「えっと、ちょっと腕立て伏せしてくれないか?ゆっくりと!!」
「うっ、腕立て伏せですか?ご主人様」
「うん!腕立て伏せ」
美少女エルフはその場で、ゆっくりと腕立てを始めたのだった。
おっ!おっ!おっ!おっ――――!!
見える!見えるのだ!!エルフの超ピンク乳首が!!
海は時々見える、エルフのB地区にウハウハした。
腕立て伏せを考えたヤツ!天才だな!!
「はあ、はあ、ご主人様、もう限界です!」
美少エルフは7回目でダウンした。それもそうだ!ゆっくりの腕立て伏せは結構ツライのだ!!
「あっ、ありがとう!ところで君は俺のメイドなんだよな?」
体についたホコリを払いながら、立ち上がった美少女エルフは答えた。
「はい、そうです。どんな事でもお申し付け下さい、ご主人様」
ニコッ!
美少女エルフは左に8度、首をかしげながら笑顔で言った。
―――ドッキューーーン!!
海は自分の胸を、ライフルで狙撃されたような衝撃を感じていた。
やっ、ヤベー!!もう俺、メロメロだああああ!!!首を傾けるなんて、反則だろ~!二割増しどころの騒ぎじゃねー!!倍増し、三倍増しだぜー!!!
もはや海は、目で見て会話するだけで幸せの絶頂を感じていた。
こっ、これがエルフの魅力なのか?
「なっ、なあ……お●ん●んって言ってみて!」
海はメイドの美少女エルフに言った。
ぐははは!言わせるのだ!この超絶美少女の口から、エロい言葉を!!
「分かりました、ご主人様」
―――ゴクリッ
海は唾を飲み込んだ。
「では……
お●ん●んっ///」
――――ドッドッドドドドドドッオオオオ!!!
海の胸は、機関銃で連射させれていた。
こっ、言葉に、こんな力があったなんて!!
恥じらいながら言う美少女エルフに、海は人生初めての経験をしていた。
「えっとじゃあ、お●ん●んのあとに、なんかHなこと言って!」
「えっ!……はい、分かりました、ご主人様」
もう!恥らうエルフたん!!可愛いよおお!!!
これはもはや人間じゃねーな!!
あっ!エルフか!!
海はニマニマしっぱなしだった。
「お●ん●ん、大好き///」
「うほっ!」
「お●ん●ん、見たいな///」
「あはんっ!」
「ご主人様のお●ん●ん、握ってもいいですか?///」
「うおおおおおお!!!!」
海は豪華な椅子の上で、悶えまくっていた。
はあ、はあ、はあ、言葉ってヤベー!!なんなんだ言葉って!?言葉考えたヤツ、天才だろ!!!ただ、しゃべてるだけなのに、なんなんだこれ!?
そう思っていると、美少女エルフが自分のスカート両端を、両手でつまんで上に上げた。
「ご主人様、パンツ見て下さい///」
なんと!いきなりの美少女エルフの反撃だった!!海の目と鼻の先に、美少女エルフのパンツがあった。
うおっ!マジか!?ただの布切れに、とてつもない輝きが!!てか、白のサイハイも最高だ!!!
海は余りの光景に目を細めていた。
「じゅ、純白とはやるなあ!!」
海は荒い息で言った。
「お褒め頂き光栄です、ご主人様」
そう、嬉しそうに美少女エルフは答えた。
最終兵器エルフ!まさに人を超えた人型生物だな!!
海はエルフの愛らしくも美しい姿にもはや、感動すらしていた。
「なあ今度は、お腹を見せてくれないか?」
「はい、分かりました」
すると美少女エルフは、そのままスカートをたぐり上げていった。
白いサイハイと純白パンツ、そして可愛いオヘソが海の目の前に現れた。
俺は前回の経験から学んだんだ!!
そう海は思いながら、美少女エルフのヘソをクリクリした。
「ひゃんっ!///」
美少女エルフが可愛い悲鳴を上げた。
―――クンクンッ
海はクリクリした指の匂いを嗅いだ。
こっ、これがエルフたんの匂い!そして、あの聖域の匂いか!?
海のニマニマは止まらなかった。
「オヘソの匂いと、アレの匂いって同じなんですよね?ご主人様」
「えっ!なんでその事を!?」
「私も女ですので」
――――ゴクリッ!
うほっ!なんて生々しいんだ!!て、ことは美少女エルフたんも!?
そう海は思っただけで、ビックマグナムがグレートマグナムになってしまいそうになった。
「あと、二の腕の柔らかさと、おっぱいの柔らかさが同じよというのもありますよね、ご主人様」
「えっ!そうなのか?じゃあ」
海はさっそく、美少女エルフに肘を上げさせると、二の腕を揉んでみた。
プニプニ
プニプニ
プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ
「はあ、はあ、はあ」
これが美少女エルフたんのおっぱいと同じ感触なのか!!
「ご主人様……どうぞ、お確かめ下さい///」
そう美少女エルフは言うと片手で海の手首を握り、もう片方の手で胸元に指をかけ……
―――ポロンッ
えっ!?
生の
おっぱい!?
自分のおっぱいを下から握らせた。
「うほおおおお!!!」
海の心の声が、音となって外に出た。
―――うにゅっ!
――うにゅうにゅ!!
どっ、どこまで指が食い込んでいくんだよおおお!!!
もはや人間を超えたオパーイだった。
やっ、やわらけー!
二の腕の比じゃねーよ!!
「ご主人様、こっちも」
―――プルンッ!
美少女エルフは、もう片方のおっぱいも出した。海は両手で、目の前にある美少女エルフのおっぱいを下から、もにゅもにゅした。
肌の質が違いすぎる!!なんなんだこのモッチリ感は!?ビロードのような滑らかさと吸い付くような柔らかさが一体となっている!!
「ご主人様、お願いがあります///」
「なんだ?」
「乳首、吸って下さい///」
―――ドオオオオオオンンンン!!!
海はバズーカ砲で、強烈なヘッドショットを食らった気がした。
乳首、吸ってて!?
吸っちゃうよ!
残さず、全部、吸い取っちゃうよおおおお!!!
それから海は、美少女エルフのB地区にむしゃぶりついた。
じゅぽじゅぽ
じゅぽじゅぽ
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ
「ハアああああんっ!ご主人様あああああ///」
美少女エルフは海をまたいで座っていた。そして海の頭を両手でかかえながら、海のペロペーロに悶えていた。
エルフのおっぱい
エルフのおっぱい
エルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱいエルフのおっぱい
海の頭の中は、エルフのおっぱいでいっぱいになった。
おっぱいのエルフ~!!
―――チュルンッ!!
息が続かなくて海はいったん、しゃぶるのを止めた。
吸っても良し!
舐めても良し!!
甘噛みしても、格別に良おおおおし!!!
海は最強のB地区に、もはや滅多打ちになっていた。
兄貴~!俺はこういう興奮を待っていたんだよおお!!!
海はマジで兄貴に感謝していた。
「ご主人様、次ぎは私がお舐めいたしましょうか?」
えっ!舐めちゃの!?どこを?マジで?
「そのぉ、お●ん●んを///」
心の声が聞こえたのか!?ホントに?俺のビックマグナムを、その口で!?
海は美少女エルフの赤くプルプルの唇を眺めた。
てか、その前にキスしたい……
「その前に、キスしてくれ!」
「はい!ご主人様」
首を上げた海の唇に、美少女エルフが首を傾けてキスをした。
―――にゅる!
あっ!舌が入って!?
うわっ!舐め取られる~!!!
――――ボシューーーーーンッ!!!!
ああ、もう俺、人間の女の子に満足出来ないかもしれないな!?
海は超幸福な危機感に浸っていた。
―――ちゅぱっ
長い時間だが経った。
二人の唇が糸を引いて離れると、海の上にまたいで座っている、上半身裸の美少女エルフが火照った顔で言った。
「ご主人様ぁ///」
「なんだ?」
「ご主人様のが、当たってて……」
「あっ」
海は今の状況を、自分のビックマグナムで認した。
―――ビクンッ!
「あんっ///」
うおっ!ジャストミートな位置にあるじゃねーか!!
てか、少し食い込んでて、なんかヌルヌルする!!
「ご主人様、次ぎはどうしますか?」
美少女エルフは海の首に手をかけたまま、潤んだ瞳で海に聞いた。
目と目が合う。
あっ!エルフの目に俺が映ってる
―――ドキッ!!
その瞬間、海の胸がドキドキした。
「なっ、名前を教えてくれ」
海は聞いていなかったことに気づいた。
「はい、ご主人様。私の名前はティモニーです」
ティモニーか
ティモニー、ティモニー
なんて良い響きなんだ!!
海は心の中で、美少女エルフの名前を連呼した。
「ティモニー!」
「はい、ご主人様」
「ティモニー……
大好きだよ」
ティモニーは海のその言葉に、涙をポロポロとこぼしながら、海の首にギューッとしがみついた。
「はい、私もです!
ご主人様~!!」
つづく
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