応援コメント

第30話 乾杯」への応援コメント

  • がんばって来た自分が認められることで初めて救われる。
    これはそう言うことなのでしょうね。
    過去を見つめ努力する、その先にはこういう報いが欲しいですね。
    それを分かっていた二人は人格者ですね。

    作者からの返信

    その通りですね。
    自分がもし最善を尽くしても、思い通りの結果が得られない時、自分を卑下したり自信をなくしたりすると思います。
    でも、認めてくれる人もちゃんといるのですね。そうやって認めてもらった時、ようやく前に進めるような気がします

  • クランベルの本当の笑顔が見えるようですヽ(´▽`)/
    ずっと気にしちゃってたね.°(ಗдಗ。)°.
    人の言葉で人は救われ生かされていく。

    医療のタイトルに込められたメッセージが見えました(´⊙ω⊙`)

    作者からの返信

    これからもクランベルは心の中に今回のことを留めておくことでしょう。
    でも、それを後ろ向きに引きずっていくのか、前を向いて受け入れるのか。
    クランベルの本当の正念場です

  • クランベルの過去の件を知っているからこそ、お師匠様はここに彼女を送り出したのですね。ほとんど出てこないのにすごい存在感。
    それにしてもプロットが素晴らしい!

    作者からの返信

    おっしゃるとおりです。マリス先生はこの仕事をとおして、クランベルに試練を与えました。
    プロットを褒めていただき、ありがとうございます!
    すごく嬉しいです!
    プロットの書き方は人それぞれですよね。プロットの重要性を知った上で、敢えて書かないというプロの作家さんもいるみたいです。
    私はわりとガチガチにプロットを作る派です。

  • オライウォンさん、優しい人ですね。

    作者からの返信

    実はそういうキャラでした。引き立たせようかと思い、初登場時は印象悪い感じにしてます

  • 最後の結果だけ見れば、助けられなかったという事実だけが残るけど、そうじゃないんだよってことをオライウォンさんは言いたいんだろうなぁ。

    ところでアーチェリーという単語を聞くと、古川高晴さんのほうを思い出すわたしって……

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    そうですね。それに、オライウォンは単純にクランベルに感心したといことでもあります。
    アーチェリーという言葉を使うかは、迷っちゃいました。
    ファンタジーっぽくないなーって。
    弓矢を競う大会をファンタジー風に言うと、どんな言葉が適切なんでしょうねえ

  • クラちゃま(笑)の想いとはうらはらに事態は変わること無く、時は流れ続ける。結果はともなわずとも、確かに心の中で何かが変わって行きつつある。そんな切なくも少しの光がある回でしたね。

    オライウォンさんが発した文末の言葉は天然なのかも知れませんが、図らずも励まされている情景が浮かびました。
    静かな静かな、それ故に熱く感じる物語。

    作者からの返信

    早速読んでいただき、ありがとうございます。
    投稿してまだ間もなかったので、ちょっとびっくり、かつすごく嬉しかったです。
    この物語に熱い何かを感じていただけたら、作者としてとてもうれしく思います。
    第二章はあと二話残っています。
    やはり最後は、マリス先生に登場してもらわないといけませんので。