最終話まで読ませて頂きました。
最後まで何が起こるかわからない、動物と魔物たちの大冒険、面白かったです。そして、他の方も言及されていますが、様々な「食べ物」の描写や何でも食べまくるニーズベッグから続くラストの真相、少ししんみりしてしまいました……可哀想とは言え、野生に生まれた以上は食物連鎖からは逃れられないのかもしれないですね……。
楽しませて頂きました。ありがとうございます!
作者からの返信
イッキ読みありがとうございました!
まさに食べ物ですね。表のテーマが動物たちの友情なら、裏のテーマは食物連鎖ですから。本当はもっと童話としてふわふわしたチューニングするつもりで初期プロット組んだんですけど、ニーズベッグをラストに構えたところで今のプロットに変えたんです。
こちらこそウキ助を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
最後まで読ませていただきました。
楽しい作品をありがとうございました。
ニーグベッグは大食漢の食いしん坊のようでした。闘いの後でも釣られてしまうんですから。でも、サルの尻尾みたいのがチョロチョロと動いてたら、本能的に食いつくのかも知れませんね。
そして、食物連鎖、野生の掟がありました。
食べると言う日常に一石を投じた作品と思います。
「いただきます」は「命をいただきます」の意味が含まれているとか、「いただきます」が心に染みまてしまいます。
それでも、今日も、私も、ちゃんと食べるんですよね。
これだから、人間は……。
作者からの返信
食いしん坊ゆえに魚釣りにかかったというわけですね。
思想性に踏み込むつもりはなかったので、目の前に並んでいた題材をウキ助たちと一緒に格闘した感じでしょうね。
本来の動物は自分が食べているものがなんなのか考えていないでしょうから、火を操ることによって得た経験がウキ助にサルとしての範疇をこえた葛藤を生んだという流れです。
完結おめでとうございます!
ぺリぺリが可愛くって、可愛くって。
以前、公募の児童文学用に作品を書いたことが有るのですが、
こんなにうまく書けませんでした。
伝衛門さんからウキ助まで、作品の幅が広くって感服してしまいます。
お疲れさまでした!
作者からの返信
ありがとうございます!
ペリペリはかわいいやつですよ。アルパカっていうだけでかわいいのに、ペリペリは性格までかわいいですからね。
やっぱりMIKAさんも公募書いてたんですね。うん、作品もそんな感じのしっかりした文章でした。私がこの作品をうまくかけたとしたら、大人になってもNHK教育テレビで児童向けアニメを見ているからでしょうねぇ。
作品の幅ですが、メインウェポンはシリアスなバトルモノですね。暮田伝衛門みたいなコメディと、ウキ助みたいな児童文学は、ようやく最近になって開眼したというか、人前に出せるレベルに達した感じです。
では、これからもがんばりますので、応援よろしくおねがいします。
野生の掟は弱肉強食。
最後はすごく奥が深かったです。
だって、お肉が喋ったらきっと食べれなくなりそう。
ともかく完結おめでとうございます。
最後はホロッときたけど、あの3匹はきっとまたどこかで会えると思います。
高山王が引っ掻き回しそうだし。
お疲れ様でした。
これから伝衛門さんも読みに行ってきます。
作者からの返信
そうなんですよね、肉や野菜が喋ったら躊躇しちゃいますよね。このラストシーン書くとき、本当に悩んだんですよ。どうやって決着つけていいのかウキ助と一緒に悩んで、この描き方にしました。
高山王、最後は心が柔らかくなりましたから、きっと三匹をあわせてくれますよ。だからKADOKAWAの神よ、拙作を受賞させて続きを書かせてくれたまへ!!!!
暮田伝衛門もよろしくおねがいしますね。
最期の魚をきっちり釣り上げたのが素晴らしい展開☆
犬猿の仲も温泉で毛づくろいとは、粋な設定ですね^^
完結、お疲れさまでした!
作者からの返信
魚釣りでエンディングですよ。
犬猿の仲も通じ合うというわけです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!