応援コメント

第1章_最終話_茜と呼ばれる少年」への応援コメント

  • まずはこの壮大な物語の区切りを一旦つけられたこと、おつかれさまでした。
    全18話、常に作者の想いと同じ、世界観とキャラクターの個性が拡大し続けるストーリーは継続して刺激的でありました。
    最終話も新たな物語の背景とさらに存在する闇が点で描かれた色彩を覆いかぶさんとする情景がイメージされ、どこまでも作者の物語の構想は深く尽きないように思えます。
    それだけに、この話に関しては読み手の理解を置き去りにしてしまうような印象も若干ながらあり、そのバランスが難しいのだと思います。
    そこに、最後に示された、読み手との調和を目指す事実の提示。バランスを一気に均衡にしたところで、いよいよ広げに広げた世界観と登場者の解決すべき課題を引き連れて、次なる章でそれに挑んでいく作者にエールを送ります。どうか創造された今はまだ多色の絵の具がキャンパスに点在している世界に、明確な輪郭と奥行きをこれから描いていかれますように。

  • 第1章完結おめでとうございます&お疲れさまでした。壮大なプロローグの終わりというところでしょうか。茜と仲間達の物語、これからもお付き合いさせて頂きます!
    キャラクター達への愛情をひしひしと感じる作品!応援しております!