応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 文章を書くという行為について、深く考えさせられる作品でした。

    私も創作の本体は、文字に起こされた文章ではなく、心に浮かんだ感情や情景だと思っています。

    心の中を他の人に直接共有することはできないけれど、できるだけ読み手に自分と同じ気持ちになってもらいたい、そのために書いているのが小説という文章の集まりなのかなと思います。

    自説語り失礼しました。
    面白い内容でした!!

    作者からの返信

    world is snow 様

    こんにちは、まさかのこの論文を読んで下さり、深い応援コメントまで、誠にありがとうございます!

    文章を書くという行為は不思議ですよね、まるで心に書かされているようでもある──時々自動で手が動いている気さえします(笑)

    world is snow様も、創作の本体は心に浮かんだ感情や情景だとお考えですか……。
    ええ、心の中を直接他者と共有することはできない、だけど、できるだけ読み手に自分と同じ気持ちになってもらいたい──そのために書く──world is snow様の自説、よくわかる気がいたします。
    そして、そこには「伝える」という、高い高い壁がある気もするんです。その壁を越えるために、毎回四苦八苦するような(笑)

    ともあれ、それでも書く私たちは、それだけ小説というものが好きでたまらないのかもしれませんね。
    ──と、私も自説を失礼いたしました。

    面白い内容と言っていただけて恐縮ながら嬉しいです!
    本当にありがとうございます。
    感謝をたくさんこめて……