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2019年7月3日 00:25 編集済
何を言ったところで相容れない相手はいるのでしょう。相手なりの生き方は変えられない。彼の人生観が変わる出来事があるといいのですけどね。悪役ざまあな結末は、爽快ではあります。ぶっちゃけ死んでも変わらない性根もあるのでしょう。 ただ、悪役にも悪役なりの理由がある。そこをひっくり返すのも、物語の妙。長編ではそういう群像劇もあるのがいいですね(笑)
作者からの返信
亀返申し訳ありませぬ。(^^;; ベグレンはどうしようもない業突く張りですが、抜け目ないとまでは言えず、どこか人間くさいんです。その部分は、ゾディがマイナス評価から外しています。んで、ベグレンを自分の横に並べて考えちゃうのが、ゾディなんですよ。(^m^) ベグレンの生き方は、ゾディが他者を評価する時の尺度として度々引っ張ってくることになります。 矯正不能な絶対悪人というのは、いないわけではないんですが少数派。圧倒的多数は愚か者で、その中にはゾディ自身も入ります。少なくとも、ゾディはそういう思想のもとにいろいろなことを俯瞰しようとします。当然、対応は難しくなりますね。(^^;;
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何を言ったところで相容れない相手はいるのでしょう。
相手なりの生き方は変えられない。
彼の人生観が変わる出来事があるといいのですけどね。
悪役ざまあな結末は、爽快ではあります。
ぶっちゃけ死んでも変わらない性根もあるのでしょう。
ただ、悪役にも悪役なりの理由がある。
そこをひっくり返すのも、物語の妙。
長編ではそういう群像劇もあるのがいいですね(笑)
作者からの返信
亀返申し訳ありませぬ。(^^;;
ベグレンはどうしようもない業突く張りですが、抜け目ないとまでは言えず、どこか人間くさいんです。その部分は、ゾディがマイナス評価から外しています。んで、ベグレンを自分の横に並べて考えちゃうのが、ゾディなんですよ。(^m^)
ベグレンの生き方は、ゾディが他者を評価する時の尺度として度々引っ張ってくることになります。
矯正不能な絶対悪人というのは、いないわけではないんですが少数派。圧倒的多数は愚か者で、その中にはゾディ自身も入ります。少なくとも、ゾディはそういう思想のもとにいろいろなことを俯瞰しようとします。当然、対応は難しくなりますね。(^^;;