百人一首で始まり、百人一首で締める。古典作品を扱った作品は少なくはないけれど、これは現代ドラマです。 百人一首からこんなに情景がぴったりと合った作品が書けるなら、きっとそれぞれの百人一首の現代版が出来上がると思いました。古典も歴史も好きではない小生が、すんなり理解できる作品を拝読させていただいた作者様にお礼が言いたいです。ありがとうございます。