【ツイノベ】青天の霹靂/こんなに好きにさせておいて/だから、しよ?

彼女からの告白は、まさに青天の霹靂だった。ポカンとする私に彼女は続ける。「こんなに好きにさせておいてひどいよ」気を持たせることをした自覚はある。それに好意がないわけではない。好みのタイプだ。「……だから、しよ?」上目遣いに迫られると理性が揺らいだ。食ってもいい? #3つの恋のお題

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る