閉じる
表示設定
目次
【ツイノベ】大事にしたいんだ/若気の至り、かもしれない/あいしてる
「君を大事にしたいんだ」へえー。でも、あのとき私、嫌だって言ったよね？「ああ、あれはその……若気の至り、かもしれない」聞き苦しい言い訳しないで欲しいなあ。そう告げて、私は彼の反応を見る。顔が赤い。「あ……あいしてるから」聞きたかったの、その言葉。 私は笑顔で頷く。#３つの恋のお題
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます