最終話 中東の復興。
そして俺は平和になったイラクを歩いていた。
中東が平和になった今…。
もはや欧米のエリートの支配時代が終わりをつげそれによって流れを大きく変化を起こしていた社会を改めて見てとれた。
だからこそ9・11の事件で彼らの犯罪行為が公になり世界は一瞬で変わったと思えてきた。
その様子を見てやはり欧米エリートがイラク戦争を起こそう理由は中東の資源だと考えると複雑ながら考えさせられる様相なのだと思えた。
…そういえば、欧米エリートがイラク戦争をやろうとしたのは結局は石油を中心とした石油資本商売だと考えればアメリカの成長と大きく関係している。それが消滅して欧米の発達が消滅すると一気に経済が衰退し、欧米の崩壊が見えてきた様子を見るだけで非常に何か考えさせられる様子が見えて考察できるな。
彼らがイラク戦争をおこそうとした理由は石油利権にある。
石油利権で戦争をおこしたいが為に、9・11の自作自演事件を起こし、それで愛国者法を制定した。
その愛国者法で俺は投獄され、アメリカから出国しようとする意志があったから俺はここまでやってこれたのだと思えた。
なので、9・11の事件でイラク戦争を未遂に終わったアメリカ軍は消え、かつてのアル・ハラム大統領もいない状況の中で俺は彼らがどうしてここにいる理由がいるのかわからなかった。
そんな状況で俺はこのイラクが無事に守られた事を思いながらバグダッドを歩きながら今のバグダッドの雰囲気をしっかり見て動こうとしていた。
…あぁ。無事に雰囲気が良くなっている。けど、女性の雰囲気もカラフルなチャドルを着用して非常に良い行動をしているからそれを思うだけで本当に社会は変わったなと思う。当然、古い男尊女卑な考えはなくなり平和で経済発展するイラクが出れば猶更、そう思えるな。だから9・11の事件の問題をしって俺は助かったと思うよ。
バグダッドの変化についてよく考えさせられる位、イラク戦争をとめた事で平和になっている。
それは俺達が9・11が欧米エリートによって引き起こされた事を知っているからこそ俺は奴らをとめた事に感謝したい。
なので、俺は本当の9・11の戦いを終える事が出来た事で、イラクも世界も救いだせた事を改めて思えた。
すると別の誰かが横影を通過して俺はその誰かを見ながらこれからその様子をしっかりと伝えようとした。
…やはり別の能力者がすでに来ている。イラクの平和を守るためにも俺が動かねばならないな。そしてあの影は誰なのだろう。
そう俺は身体が先に動いて彼らの暴走を改めて理解しながら行動する様相を見た。
その横影だれなのか俺にはわからない。
けど、これで敵かどうかわからないながらその横影を追ってこれからその横影に話しかけた。
「きっ。貴様。どうしてバグダッドにいるんだ。」
そう俺は知らない奴をみて非常に危険な奴だと改めて認識したのでそれを含めて俺は奴に銃を向けようとしていた。
すると俺が銃を向けると驚いたように彼女は俺に話しかけてきたので俺は彼女に対応してきた。
「あっ。シュタイン殿。私だよ。マリーナだよ。私もこの平和を見て変わりたい思いを見たいから私もきたからな。」
その横影はマリーナだった。
故に俺はマリーナが誤解を解く上でも俺自身がイラクにきている理由についてしっかりと伝えなければいけなかった。
そんな環境が整えた事を考えると俺はイラクを無事に救いだせたからこそ俺は安心できた。
だから俺はマリーナもここに来た理由は奴らがイラク戦争を阻止した事で平和になったイラクを見てみたいと感情があると思えた。
なので俺はマリーナに誤解を解くためにこれから一緒にバグダッドの様子を見たい思いがある。
ゆえに彼女を尊重しながらこれからバグダッドの復興を見ようとした。
「すまない。マリーナ。まさか貴様もこのバグダッドの復興を見るためにここに来たのかいな?」
そう俺は彼女のそうやって伝え、俺もこの問題に対してしっかりと向き合っている様子を見てこれで無事に終わる状況を思えばそれだけで世界は変わると思っていた。
そしてマリーナも俺だと認識
していなかった事から彼女も反省しながら俺に何か伝えようとしてきた。
「そうだな。シュタイン殿。私もその問題に対して思い切って向き合っている様子が見えるだけで様子は変わってくる。寧ろ、変わらない方が異様なら変えた方が良いに決まってくるのも当然かと。だから私はその影響で変化を及ぼせる社会に変わった事で今のイラクにようやく平和が到来してきたのだと思えたからな。」
彼女は俺にイラクの様子を見てこっこまで変化を起こしている状況を思うとやっぱり中東の復興が凄い速度で進んでいる事を改めて実感できた。
それはチェノフスキー大統領をはじめとしたロシア、イラン、北朝鮮、中国などが上手く連携しているからだろう。
その事を考えながら俺は復興によってイラクの変化理解しながらその復興によって経済も支えられた意義を改めて思えた。
故に、俺達がしっかり行動してきた事で、世界が平和になってきたのも9・11の関係者が全員、戦争犯罪で処刑されたこともありその影響で9・11の実態が明らかになって以降、欧米の影響力は既にない。
なのでイラクの復興は、イラク国民の手で復興させる。
そう、俺はイラクでの中東の復興を見て本当に復興しなければいけない使命感がおそらくバグダッドげ向かう要因になる。
それはマリーナなども同じなのは明らか。
だから俺は彼女と共にバグダッドの復興をしっかりと見ようとした。
そして後ろから別の人が表れて俺に何か声をかけた。
「おぉ。あんたたちも本当に生きていてすごく嬉しいよ。だからこそそういう雰囲気を持っているだけで世界が平和なるなら私もシュタイン殿やマリーナ殿と一緒に行きたい。」
いきなり、カミラが表れてこれによって流れが変わってきた様子を思うとそれだけで本当に世界観も変化してそれが世界を変える要素に繋がってきたのだと思えた。
そしてようやく中東の復興を見て俺達3人はイラクの変化を楽しみながらようやく平和で安定した秩序を取り戻したイラクを見てやはり欧米が大きな災いを導いた歴史は刻まれる。
だからその災いを考えると脱欧米の世界観を見て本当に変わるならしっかりと動かねばいけないと思えた。
俺たちの活躍によって今では欧米覇権が崩壊した世界。
アメリカも欧州もかつてのような強国はなく、むしろ、欧米の崩壊などを改めて理解するとその反動で最貧国に転落していた様子も彼らが行ってきた報いから見ても明らか。
なので、イラクの復興と持続的な主権自立志向の平和的発展する方がこれから大事なのは明らか。
そんな事を思いながら、俺はイラクの今の平和を見て改めて良い雰囲気になってこれからもイラクの復興に手漬けようとした。
そういう雰囲気にのまれてはいけないと思いつつ俺は本当に世界平和が到来したようになって俺はこれから欧米の闇を引き続き暴くために動くのであった。
彼らの計画が終わったように思えないから猶更…。
そうやって俺は彼らの計画を警戒しながら無事に世界革命が終わったのでこれからも残党退治を続けようと思うのであった。
そう思いながらまずは俺たちでイラクの真の平和を取って他の国でも同様に彼らを残党を倒し、真の平和を実現しようと改めて決意した。
だからこれからの平和の為にしっかりとそのビジョンを示そうと思った。
———完———
ブラックガヴァメント(暗黒国家) ЕСБの革命 @Mir-tal54KgfB
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