ブラックガヴァメント(暗黒国家)

第307話 バッキンガム宮殿突入して体制を変える。

　ようやく俺はバッキンガム宮殿に突入して体制を変える為にしっかりと行動しながら落ち着いて動こうとした。

　だから英労働党が奴らの問題がしっかりと浮き彫りになっている状況を考えるとバッキンガム宮殿を突入して体制を変えて戦わねばいけない理解した。

　英動労党が犯した犯罪行為は決して許されるわけなく、特に党首のギルベルトはЕСに加盟して属国を作り上げた姿勢から大幅に嫌われて当然なのだと改めて理解していた。

　何より、英国では銃刀法がかなり厳しい状況に連なってくるし、その件を含めて英国がいかにЕС統合推進派の行動によって非常に警戒感が表れている状況が出ているのも非常に理解できた。

　そう言う雰囲気を含めてこれから俺はバッキンガム宮殿に突入しようと思い、気を落ち着かせた。

　そしてエレメイことオズワルドは気分を落ち着かせながら俺に突入する方向について相談した。

「で、ジョン。これからバッキンガム宮殿に突入する際にはどういう経路から入ってゆけば良いのか教えてくれないか?」

　彼の言葉のお陰で俺は非常に気分を安らぎながら緊張感も持てたのでそれを踏まえてこれから突入方法についてさらに極めようとしていた。

　そう俺はオズワルドこと、エレメイと議論して、ここから突入して英国の今の体制を終わらせねばいけないと改めて思っている状況だった。

　だから俺は慎重に突入しながらこの行動をしっかりと考えなければいけない状態だと思いつつ、これからバッキンガム宮殿の闇をしっかりと暴いてゆかねばいけないと理解できた。

　何よりバッキンガム宮殿は英国政府の中枢なのでその意味を含めるとこれからどうやって突入すればよいのか頭を悩ませながらどうやって入ってゆけばよいのか考えている最中だった。

　だからそうやって俺は思考しながらこれからバッキンガム宮殿に突入する方法を提案し、これから地下の方へと向かう方向で調整した。

「で、オズワルド。これから裏口から地下の方へ入ってそこから闇を調べるぞ。」

　彼が案内を的確にしてくれたおかげで俺は凄く助かる。

　そう俺は彼に応えるとオズワルドこと、エレメイは俺によい言葉を語りかけてこれから俺にその言葉で感謝しようとしてきた。

「ありがとう。ジョン。君のお陰で助かったよ。」

　そう彼は俺に応えると俺の心は安らぎこれから裏口を探すことにした。

　そして地下の方へ突入してゆくと何やら子供の死体らしきものが見つかっている。

　英国ではそれらの事件で有名だが、もしかして奴らはこの件を隠すためにこういう犯行に及んだのではないかと半信半疑で疑った。

　もしかすると、バッキンガム宮殿の地下には子供の死体があるのではないかと考えると非常におぞましく思う。

　さらにその闇をしっかりと追及してゆけば英国の闇がはっきりと見えて来るから猶更、それを追求しなければいけない使命感が高まってくる。

　そう思いながら俺はエレメイと共にこれからバッキンガム宮殿の裏側から突入し、そこから探って行きながら英国の闇を暴きながら行動しようと思った。

　その為、俺はロシア語で次の発言を唱え、それで能力発動しようと思えた。

「Ось зла – США и Германия.」

　俺はロシア語を能力発動の言葉を唱えて動こうとした。

　そう俺は欧米が悪の中枢として行動していた事は9・11の問題でも明らかだったのでそう言う意味を含めて自転車シフトの闇もここでもしっかりと見えれば如何に英国やドイツが人に冷たい社会を目指していた状況にあると改めて理解できていた。

　だから俺はそう思いながらこれから罰金の裏口をじっくりと見ているとそれらしく闇がしっかりと見えて来る以上、バッキンガム宮殿の闇をしっかりと見なければいけないと思いながらこれから俺は彼らとしっかりと行動しなければいけないと思えた。

　そう言う雰囲気を思いつつ、バッキンガム宮殿の闇がしっかりと見えている状況があるならこれを良く考えて突入し、英国の闇をしっかりと暴くことで9・11の闇にも繋げ、英国も米仏独と同じ、9・11の実行犯じゃないかと俺は疑いながら行動を始めた。

　当然、彼らは欧米エリート利益の為なら何でもやる事は有名であり、その為なら上下左右を利用して対立をあおる行動に出る場合も非常に大きく集まっていると改めて思うと非常に恐怖を感じてくる。

　奴らは何を考えているのか非常に気になりながらこの異様な空間には何があるのか俺は非常に気になっていた。

　そう考えながら俺はこれからバッキンガム宮殿の地下に入り、この雰囲気には非常に危ない雰囲気だと感じ取りながら移動し、周囲の雰囲気には非常に警戒を怠らないようにしていた。

　そして、地下にある記録書が管理されている保管庫で9・11の真実についてしっかりと調べながら周囲を警戒しながら記録書を調べようとした。

　すると、アンデッドみたいな奴らが現れて俺達に目掛けて攻撃してきたので俺はその攻撃をよけ、奴らの動きを警戒した。

「ちっ。こいつらはアンデッドかよ。奴らは何を企んでいるのか非常に恐怖を感じるな。」

　そう俺は思いながら彼らが何を考えているのか非常に恐怖を感じながら奴らが9・11の真実について調べようとしたらアンデッドが出ている状況に非常にヤバいと思えてきた。

　まさかアンデッドで攻撃するとはどういう神経しているんだ。

　更に、アンデッドは本物だが皆が子供だと思うとこれだけで英国の闇が見える。

　そして、彼らはアンデッドを利用しながら俺達の方向だけに進ませている状況だと思うと間違いなく、このアンデッドには裏で誰かが操っている状況にあると改めて思った。

　そう思いながら、バッキンガム宮殿に突入する件を含めて裏でアンデッドを操って行動する奴らがいれば間違いなく、このアンデッドの行動は間違いなく誰かが操っていると同時に英国のペド事件と非常に関連しているのは間違いないと改めて思った。

　だから俺はバッキンガム宮殿の書類にはアンデッドを呼ぶ契約者いる事は間違いないと断定し、同時にその契約者は英国でお抱えで契約者だと思うと非常に厄介な相手だと思えてきた。

　だからアンデッドを操っている奴を探さねばいけないと思い、俺はオズワルドに奴を見つけようとしていた。

「なぁ。オズワルド。このアンデッドを操っている奴は間違いなくいる。それも英国政府関連の職員だと思うからそれを理解して行動するんだ。」

　そうやって彼は忠告しながら俺は行動する事にした。

「あぁ。そうだな。だからそうやって考えると確かに理解されやすい。だからアンタのお蔭で凄く助かっているからありがとうな。」

　俺は彼に忠告通り動きながら奴は俺にさらなる指摘をした。

「あぁ。勿論だ。そして絶対に噛まれるな。噛まれたら奴のアンデッド操り人形になるから気を付けろ。」

　そう奴は噛まれたら拙いと思いながら奴らの動きを警戒し、攻撃しようとした。

「了解。でも、俺は奴らの倒し方を良く知っているから俺はこの戦術で責めるからな。」

　俺はエレメイが非常に有利な状況に運べると思いながら彼は既に契約能力を発動した。

　これで俺は倒さねばいけないと。

「闇に落ちたアンデッドは俺が浄化してやるから安心しろ。『Свели на зона.』」

　そう彼は光魔法を発動してアンデッドは見事に消えて浄化された。

　そして1人だけ異様な雰囲気を見て奴がアンデッドを操っていた奴だと思いながら俺は奴と対峙した。