第250話 ハワイに送り込まれるイラン兵。

 俺は9・11の案件がある以上、米国に行く事ができない。

 何故なら、米国で愛国者法で捕まった状況が出てきたからそれを防ぐ上でもやはり俺が米国に行くには非常に危険な状況なのが明らかなのは既に明白だからだ。

 だから俺は、1人で行くのは猶更、棄権だと思いながら、通信機器経由で行かねばいけないと思い、この難局を切り抜ける方法を考えないといけないと思った。

 ゆえに、俺はリモート音声でイラン兵の兵長に通信してそこから米国の様子を見てゆけば間違いなく効力あったので俺はこれからイラン兵の兵長のこの手段を利用して米国の実情を見ておこうと思った。


 その為、俺はイラン兵の兵長に映像とリモート音声でこれから俺とイラン兵の兵長クラスの人達に伝える技術を使いながら、これから俺はリモートを介してハワイ偵察を始めようとした。

 ゆえに、俺はイラン兵に典紀さんを介してリモートでやり取りする件について話そうと思っていた。

 なので、これからイラン兵の兵長に典紀さんの件について介して、彼らに典紀さんの指令も併せて参考にするように話した。


「よし。俺はリモートでハワイの様子を見る上、ロシアにいる典紀さんにもリモートを介して情報を伝える準備をするから、それらを利用してハワイがどういう状況なのか伝えてもらいたい。」


 俺はできるだけ彼らを介して欧米の闇をしっかりと見ないといけないと思いながら、俺と典紀さんに伝えるように頼んだ。

 そしたら当然、彼らはそれを聞いて非常に嬉しかった影響からか、これからそれを介して兵長さんは俺と典紀さんに伝えたい思いが非常に強く出ていると思った。

 その気持ちが出ていた影響からなのか、彼は何か伝えた。


「了解です。これから典紀さんにもリモートで伝える状況が整い次第、潜水艦でハワイに突入する準備をするからその意味を利用して、これを利用して、本当の意味で情報を的確に情報を提供できると思うだけで非常に嬉しいと思ったからこれから俺と典紀さんで的確に指定してハワイをしっかりと偵察してほしい。そして、俺と典紀さんの行動を考えて、兵長同士でしっかりと伝えるんだ。」


 俺はそれによって非常に安心したと思ったので彼らに任せながら、本当に米国の闇の追及をしてほしいと思った。


「よし。それで良い。これでハワイの闇をしっかりと見てそこで闇を暴いてもらいたい。そうすれば間違いなく、ハワイを介して世界中の情報を盗聴している件について露わになるから、そこを調べてもらいたい。」


 彼にできるだけハワイにあるインターネット盗聴器のある場所まで向かい、そこにある盗聴器を調べる事を頼もうとした。

 当然、俺はそれに了承して、米国の闇をリモートを介してこれから俺はハワイにある『ミシュリン』の居場所まで誘導せねばいけないと思った。

 そう思いながら、イラン兵の無事を願いながら彼らはこれから俺に何か伝えようとしていた。


「了解です。そう言われるだけで非常に元気が湧いてきて米国の闇をしっかりと追及できる状況が出ています。だから皆でこれから本気で追及して間違いなく欧米の計画について明らかになるから本当に皆で感謝してほしいと思います。」


 俺はその言葉を聞いて非常に安堵したと思った。

 当然、彼の言葉を聞いて俺は非常に元気が上がってきたのでその意味を考えて、これから皆で本気で話してくれれば間違いなく大きな効力を生み出せると思い、これから皆で一緒に行動しようと思った。

 そしてその話を聞いて、俺は彼らにハワイの偵察を頼み、俺はリモートを介してそこから情報を伝えようと思った。


「よし。それで良しなら本気でハワイを偵察を始めてもらいたい。大丈夫か?」


「はい。了解です。寧ろ、それで偵察ができるから猶更安心できます。」


 彼らが非常に良い方向に行っている状況を思うとそれだけで非常に元気が上がる状況ながらこれなら本気で考えて突き進められると改めて理解できた。

 そういう問題を含めて本気で変えるべき行動と思いつつ、リモートで典紀さんにもしっかりと話しておこうと思った。

 そして典紀さんに通信相手を変えて、俺は彼に話す準備を問整えた。


「では。典紀さん。聞こえますか?」


 俺は彼に通信が届いているか確認し、彼の返答を待つ事にした。

 すると、彼の通信ができたので彼の返答を聴こうとした。


「よし。シュタイン殿。これから一緒に通信してこれなら本気で良い方向に行けるから共に協調しながらこれから皆で共に話してゆこう。」


 彼の通信を聞きながら、俺も共に行動しようと思った。


「ですね。だから、典紀さんと俺が共に協調してハワイをリモート偵察しながら、ハワイでどういう状況になっているか考えないといけないね。」


 彼にハワイの事を話しながら、これから彼がどういう返答が来るのか、待つ事にした。

 すると、彼もそれに応えて、俺に何か返答した。


「だね。そういう状況を踏まえてその問題を含めてしっかりと行動しなければいけないと思うからその意味を含めて本当に考えないといけないのは非常に明瞭だと理解した。」


 彼の話を聞いて準備万端だと思った。

 すると、イラン兵たちがこれから潜水艦を出発して、インド洋や太平洋を経由して、これから本気で話さなければいけないと改めて感じた。


「よし。インド洋に入ったらこれから連絡する。だからそこまで非常に粘って行動してくれれば非常に助かるからその問題を含めて一緒に行動してほしいです。」


「だね。そういう意味を含めてインド洋に入ったら改めて連絡するからそれまでは連絡ひなくて大丈夫だからな。」


「了解です。」


 俺は彼らがインド洋に突入した後に再び連絡を取る事を考えながら、これから典紀さんと共に一緒に行動しようと考えていた。

 そして、これから俺は典紀さんと共に行動し、同時にインド洋で軍隊から連絡が来るまで本当に自分で考えなければいけないと思った。

 同時に典紀さんにこれからロシアの様子について話してほしかったのでこれからロシアの様子を聞いてみる事にした。


「で、典紀さん。ロシアの状況はどうなった。」


「えぇ。ロシアの状況は非常に平和的で欧米の影響がないから他の国よりは政情が落ち着いているよ。」


「成程。で、フランスやドイツ等の状況はどうなのだ。」


「そうだね。シュタイン殿。欧州の状況は確実に不安定になってきており、欧米利権が崩壊して内戦に繋がる可能性まで繋がっている状況は非常に大きく考えないといけないな。」


「了解です。そういう意見が非常につながればそれだけで非常に良い内容がでてきて本当に良い意見ができて非常に助かったからありがとう。」


「だね。シュタイン殿。」


 俺と典紀さんは互いにリモート通信でやり取りしながらこれから彼が元気である事、ロシアが欧米より政情が安定している状況を思うとそれだけで非常に良い考えが出ているとすら感じた。


 その意味を考えて、彼の話を聞いて非常に大きな正常の変化を聞いて俺は一安心っしたのでこれから俺は他のメンバーが生存状態についてしっかりと話そうと思った。


「じゃあ、典紀さん。これから他のメンバーについても話すけど大丈夫か。」


「勿論だ。」


 そう俺は彼に話し、他のメンバーの状態について彼から聞いて、無事なのか確認した。

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