第249話 俺が米国に行かれない理由。

 皆がこの事件解決のために米国に行ってほしい任務があったが、俺が米国に行かれない実情について話そうと思った。

 そうする事で俺が米国のとある法律のヤバさも彼らに伝える事ができるから猶更だと。

 そう思いながら、俺は彼らに米国に行かれない理由を話す決意を持った。


 同時に俺がアメリカの愛国者法のヤバさと9・11の真実を語って投獄された件についてしっかりと話さねばいけない状況まで来ていると思いながら、これから俺はイランの多くの方々にこの件を言わねばいけないと思い、これから彼らにその事についてしっかりといえるのか不安を感じながらもこれから俺は彼らにできる限りの事を言いつくそうと思った。


「そうだ。アーミン。これから俺が米国に行かれない理由について話しても大丈夫かな?」


 俺はアーミンに米国に行かれない理由について述べたいと思い、これから彼にその理由を話しておこうと思った。

 当然、アーミンはそれを聞いて何か非常に気がかりな状況があると思った影響からなのか、俺は彼らに何か話そうとしていた。


「どうした?シュタイン殿。俺に何か話したい事があるか?」


 彼に大事な事が言えるのか分からないが、それでも彼に俺が米国に行かれない理由についてしっかりと話そうと決意した。

 彼なら俺の事情を理解できると思ったから猶更かと。


「あぁ。そうだな。俺が米国に行かれない理由は、9・11の真実を話しただけで口封じの為に、俺が米国政府に逮捕されて投獄された事だ。」


 彼にできる限りの事を話しながら、この件のヤバさについてしっかりといわねばいけないと改めて思った。

 当然、この件を彼は聞いただけで何かさとった状態ながら、この件について彼自身は俺に何か確認させようとしていた。


「つまり、あんたが米国で投獄された理由は、9・11の件で真実を話したことが非常に大きな問題になっていた事は間違いないだろうな。」


 彼の言う通り、米国で俺が投獄された問題は間違いなく、9・11の真実を話した事が原因だと完結して述べた。

 当然、俺も9・11の件で死刑を宣告された状況についても話さねばいけないと思い、それを彼に伝えようとした。


「その通りだ。アーミン。だから、9・11の真実を話しただけで投獄され、同時に死刑宣告され、俺は非常に絶望した日でもあったんだよ。」


 俺は彼らにできる限りの事を話し、通じるかどうかはとにかく、この権威ついてよく広めないといけないと改めて理解していた。

 同時に彼はその話を聞いただけで何かを知った顔をして俺に何か話そうとした。


「成程。つまり、9・11の真実を話しただけで投獄されて非常に辛い思いをしたのは間違いないという事だな。」


「正にその通りだ。アーミン。9・11の真実を話しただけで投獄され、ひどい目にあった。俺がアメリカに行けば投獄されるから今は無理なんだ。」


「成程。」


 そう俺は言いながら、投獄されて理由を含めて米国に行けない理由を話した。

 当然、俺が投獄された理由をしっかりと話せば彼らは間違いなく9・11で起きた事件についてしっかりと話しておかなければいけないと思い、更に詳しい話をしなければいけないと思った。


 そしていくつか話しても俺がアメリカに捕まって、アメリカに戻れない理由は本当に死刑にされる可能性が多分にあるわけで当然、愛国者法によってこれが非常にされると思うとそれだけで非常に嫌な状況が構成されると思ったからマリーナによって救われる状況について話す殊にした。


「で、その死刑囚になった俺を救ったのはマリーナなんだよ。」


 俺はマリーナによって救われた事実を彼らにしっかりと語った。

 当然、俺は彼女のお陰で救われたから今がある事を語ろうと思った。


「成程。つまり、シュタイン殿がいる事はマリーナがいたから今がある訳だね。」


「その通りだ。彼女が俺にアメリカから脱出する準備をしていたからそれだけを聞くと本当に嬉しくなって彼女なら確かに救い出せると思うと本当に嬉しくなって泣きたいほど、俺はようやくアメリカから脱出できると思うだけで嬉しくなったんだよ。」


 俺は彼に簡潔に話して米国脱出して良かったと思った。

 当然、9・11の戦犯について彼も何か気づいた影響で俺に何か話そうとした。


「成程。その話を聞くと確かに9・11の戦犯がアメリカなのは確かだし、それによって非常に救われる状況が生まれるのは非常に嬉しいと思いつつ、そういう状況から本当に脱出できると思いながら、俺は彼女と共にアメリカから亡命し、キューバを経由してロシアに行く事が出来て非常に感激している。」


「そういう事。つまり、欧米から亡命する為にロシアやイランに逃げてきた事は非常に大きくて本当にそれによって大きく救われた事を思うとそれだけで本当に救われた状況が出ているのは確かだといえるな。」


「だな。アーミン。俺は、そうやってロシアに逃げた後、欧米の闇を暴き、それによって俺の心は晴れたから今は欧米にいなくても非常に救われたとおもっているよ。」


 俺はロシアに逃げたお陰で今があると思った。

 当然、彼もそれに薄々気づいている影響からか、俺に何か話そうとしていた。


「成程。そう思うと、シュタイン殿はアメリカから逃げた事で今があるんだといえるから俺は凄く助かっているよ。」


「その通りだ。アーミン。」


 俺は彼に出来るだけ欧米から逃げた事を話しておくことでアメリカの闇がしっかりと伝わってきて何よりだと思った。

 当然、アーミンはそれを聞いて米国に行かれない理由について話してくれた事で俺の流れは大きく変わったと思った。


「確かに、欧米からロシアやイランに亡命した以上、アメリカや欧州の闇がかなり見えた以上、欧米の実態が見えて凄く恐怖を感じる状況は非常に感じ取ることができるな。」


「その通りだ。だから、俺は下手にアメリカに戻れば、間違いなく俺は簡単に処罰される状況だから絶対にアメリカに突入する事が出来ないのだ。」


 俺はアーミンに出来るだけ本当に強い状況を思い出しながら、俺が米国に行かれない理由をしっかりと彼に話してみようと思った。

 そして、アーミンが俺の話を聞いて、これではいけないと思うと彼が俺に何か配慮をしながら、この問題についてしっかりと話す覚悟を持った。


「そうだな。シュタイン殿。だから、俺に良い提案があるけどよいかな。」


「あぁ、貴様が良い提案ならそれに俺は受け入れても良いから猶更だな。」


「だね。じゃぁ、これから一部のイラン兵がハワイに偵察兵を送り込んでそこから欧米の牙城を崩すのは有りだと思うけど、どうかな?」


「あぁ、そうだな。寧ろ、その案何ら間違いなく簡単に受け入れても当然ですね。」


 彼の話を聞いて非常に大きな問題が起きていると思いながら、その案を受け入れて、それで暫く欧米の動きをしっかりと観察しようと思った。


「じゃぁ、これからイラン兵をハワイに送りこむ準備をする。そして、それで欧米の闇を暴いてこの問題をしっかりとおらわせないといけないと思うから当然だな。」


「ありがとう。アーミン。貴様のお陰で俺は凄く救われたから本当に感謝する。」

 彼らに感謝しながら、俺はイラン兵に米国の偵察任せ、俺はできる事はしっかりとやろうと思った。

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