リモートハワイ突撃編。

第247話 愛国者法の実態を暴く必要性。

 俺は愛国者法のヤバさについて彼らにしっかりと話そうと思った。

 何故なら、この法律は権力者の恣意で問題を起こす場合があり、更に欧米が9・11の問題に関わった事を言えばそれだけで投獄される危険性があると俺は思っているのから彼らにその怖さを教える必要性があると確信しているからだ。


 だから、リスクがあると思いながら、これから俺は愛国者法のヤバさについて彼らにしっかりと話そうと主つた。

 

 …この案件がまともに通じるかどうか分からないが、それでもこの案件をいってイラン政府の皆さんに米国に愛国者法のヤバさについてしっかりと知らせて、有益な情報を出さねばいけないと思うから。


 そう俺は思いながら、これから彼らに愛国者法のヤバさについてしっかりと伝える準備を始めた。

 これが彼らに伝わるかどうか不安だけど、それでも彼らが本気で答えてくれるなら皆で本気で答える準備をせねばいけないと思うから猶更だと。


 すると、イラン政府の人達はさっきの感謝の影響からか、何か俺に質問を求めようとする姿勢に逆に驚きを感じた。

 そして俺の姿勢を見てイラン政府の人達は俺になにか質問しようとしていた。


「では、シュタイン殿。これから9・11は何故、欧米ではメディア関係者が公開されない理由を話してくれないか。」


 彼らが俺に欧米メディア関係者に公開されない話が来たので俺はその情報を答える為にこれから愛国者法のヤバさについてしっかりと話そうと思った。

 更にこの愛国者法のヤバさは欧米メディアに公開されず、イラン政府の人達が非常に欲しがっているからこれから彼らに愛国者法のヤバさについて話す殊にした。


「勿論です。寧ろ、この問題については俺が米国における愛国者法で俺は9・11の暴露の影響で酷い目に遭ったからしっかりと話せます。」


 そう俺は思いながら、冷静に頭を冷やしながら、黙想してこれから彼らに重要な質問を出そうと思った。

 当然、イラン政府は俺の顔を見て非常に良い顔をしていると思い、彼らは俺に話す機会を与えようとしていた。


「そうですか。それだけいえる事はしっかりと話しいて、これを米国の実態だと大きく公開させましょう。」


 イラン政府関係者がそういってくれたおかげで俺は非常に話しやすくなり、同時にイランという国が如何に良心的な国なのかはっきりと分かって何よりだと感じた。

 だから、俺はイラン政府関係者に感謝しよう思った。


「ありがとうございます。」


 そう俺は言いながら、これから米国の愛国者法の問題は勿論の事、欧米が言論の自由を封じる法案についてしっかりと話す必要性について話しておかねばいけない使命感を改めて理解した。

 ゆえに冷静になりながら、俺は目を真剣に変えてこれからイラン政府立ち合いの元、米国の愛国者法のヤバさについて話し始める準備をした。

 すると、イラン政府の皆さんが愛国者法について非常に気になった影響からか、以上に真剣な顔で俺に問いかけている圧力を改めて思い知った。


「では、米国における愛国者法の問題についてしっかりと話してくれたまえ。」


 イラン政府の皆さんがここまで米国の愛国者法のヤバさについてよく知りたいイラン政府の発言を聞くと、それだけで非常に嬉しくなり、本当に彼らの強さを改めて理解できる状況で本当に助かってきたと改めて思った。

 寧ろ、米国の愛国者法の実態についてよく理解出来ればそれだけで非常に話せる気概が生まれてそれだけで非常に安心して話せる環境が迅速に構築できると思った。

 だから、俺はこの機会を基に米国の愛国者法についてしっかりと話し、彼らがその法律によってアメリカの印象が悪くなったのか非常に聞いておかねばいけないと思った。

 だから俺は、これから彼らにしっかりとこの件について話さないと後でやばい事になるからしっかりと話しておかねばいけないと思った。


「では、米国の愛国者法についてしっかりと話してゆきます。米国における愛国者法は機密条項について漏らすと処罰される法案となり、それによって権力側が恣意的な行動で変えられる恐れがあり、それによって表現の自由の弾圧に繋がる恐れがあります。」


 彼らに言える事を簡潔に述べながらできる限りの事を話した。

 当然、俺は最初に米国における愛国者法の問題点として権力側が恣意的に変えられる危険性について説明し、それによって、権力による言論弾圧について利用される恐れがあり、その意味を考えても非常に問題があると感じた。

 するとイラン政府の皆さんはそれを聞いて凄く納得したか…、


「成程。では、言論弾圧の件について話しなさい。」


 と俺に素直な質問をぶつけてきて何よりだと思った。

 それだけの事を言いながら、次に権力による言論弾圧とグローバルによる言論弾圧についてしっかりと話して彼らを更に説得させようと思った。

 そうすればグローバリズムの闇が見えるから猶更だと。


「で、この言論弾圧は権力側から必ずしも利用するとは限らず、グローバリズムの影響がある人は多国籍企業の圧力によって言論の弾圧に利用される恐れがあるからその意味でも国家権力や多国籍企業の権限拡大についてよく理解できるものだと思います。」


 そう俺は言いながら、グローバルによる言論弾圧についてもしっかりと触れ、愛国者法の問題は権力者やグローバリストが恣意的に利用して、世論を操作する状況について彼らにしっかりと話した。

 すると彼らはその話を聞いて納得した影響からか俺の質問に素直に返答した。


「成程。つまり、言論弾圧はグローバリズムになれば成程、起こり得るものだね。」


「その通りです。グローバリスト程、一般国民には非常に不利駅な可能性が多いからそれを隠す為に嘘ついたり、言論弾圧する事でこういう状況が生まれだしたと私は思います。」


「成程。つまり、グローバルによる言論弾圧がアメリカでの9・11の真実を隠していた訳ですね。」


「その通りです。寧ろ、そこまでする事で隠蔽をかなり図ろうとしていたから十分にあり得たでしょう。」


 俺ができる限り、愛国者法による問題を彼らに伝え、同時にこういう不正を起こすのはグローバリストに多い事をはっきりと伝えさせる使命感が非常に強く感じた。

 そういう問題を考えて、俺は愛国者法に関して、できる限りの事を言った後、これから米国の問題を更にあげようと思った。


「そして、愛国者法を利用して米国は軍産複合体と連携して、中東に戦争を仕掛けていたのも事実だろう。」


「つまり、米国が戦争を仕掛けた理由として愛国者法で言論統制して、そこから軍産複合体に非常に有利な内容を大本営として発表させた事が原因だといえるんだね。」


「その通りだ。寧ろ、そうやって言論統制する事で米国の戦争利権を口実に利用する事が出来るからこの問題を考えて、米国の闇は非常にそこから来ているのは明白。だから、米国や欧州にはそういう軍産複合体がバックに降り、更に石油利権を欲しがっている状況を考えると、9・11事件は石油利権絡みだと考えて良いかと。」


「成程。それなら目的が1つに纏まっていて凄く理解できた。ありがとう。」


「こちらこそ、どうも。」


 そう俺は言いながら、彼らに伝えて俺は一安心したので少し気を休めた。

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