ブラックガヴァメント(暗黒国家)

第245話 9・11の真実。01

　そして俺は、リアドから車でテヘラン迄走って、これによって9・11の闇が非常に暴かれたと思っただけで非常に気分が良くなって少し気が晴れた。

　あれだけの記事をしっかりと見れば9・11の実行犯がサウジアラビアと欧米諸国なのは明らかだと思ったから猶更だと。

　加えて、9・11の闇をしっかりと見るとこの事件の犯行国はアメリカだけでなく、欧州やサウジの軍産複合体についても非常に分かりやすい内容の資料が沢山見つかった事で、明らかに欧米。

　すなわち、西側諸国全体でこの事件を起こした事は間違いないと改めて断定出来たから猶更、ホッとした。

　ゆえに、一先ず求刑した後、それらの資料後でイランやロシアに提出して多くの人に必ず見せないといけないと思った。

　但し、ロシアに提出する際にはイラン軍を介して直接提出しなければいけないと思っている。

　何故なら電子送信すると、インターネットを介した盗聴の問題があるり、そこから欧米諸国にばれると非常にやばいのは明白だと理解したから。

　ゆえに後で、ロシアへの資料送信は後でイラン軍の関係者頼んで送ろうと思い、その前、この資料を全て読み9・11の事件についてしっかりと暴こうと思った。

　当然、俺はアーミンにこれからこの資料が見つかった事について話し、これを欧米との関連性について暴こうと思った。

「で、アーミン。俺が9・11関連の欧米の闇に関する資料を見つけたからこれで欧米の闇は暴くがどうだ?

「あぁ、そうだな。あんたのお陰で9・11の闇が全て暴かれ、イラク戦争を必ず止められる要因が出来て非常に助かるよ。」

「あぁ、そうだな。そして、何よりこれだけの資料が沢山出た事で9・11の闇を暴ける上、犯行時刻や欧米の戦犯関連の資料が次々と出てくる事でこちらからしても非常に助かるからな。」

「あぁ。そうだな。シュタイン殿。あんたがアメリカの9・11の事件で投獄された実態を考えると、やはり欧米にとって非常に不都合な内容があちこちで出てくるから非しっかりと呼んで9・11の闇を存分に晒さないとイラク戦争でイラクが崩壊してしまうから猶更だな。」

「だな。アーミン殿。寧ろ、欧米が9・11での犯行が明らかになっている以上、下手に隠していた方が逆にイラク戦争をやれる口実になるからその為にもこの資料を全て解析してそれらを全て暴いて9・11の実行犯が欧米政府とサウジの犯行である事をしっかりと暴かねばいけないと思うから当然だな。」

「そうだね。シュタイン殿。あんたのお陰で欧米の戦争計画は見事に終わったから、あんたには感謝しかないからね。」

　俺は彼と話しながら、欧米が確実にこの事件の戦犯になっている事をしっかりと互いに話せる事で後でイランでこの問題を考えるきっかけになれば良いと思った。

　当然、欧米の闇を暴きながら、9・11の闇について考えながらこの資料をテヘランまで無事に運べるのか非常に不安ながら周辺を警戒した。

　何故なら、ザルード家の合体コブラは俺達をしつこく追ってくる事を考えると、奴らがここまで追うを考えると、非常に油断してはならない存在は明らかだと思ったからだ。

　その問題を考えながら、俺はテヘランにつくまでが非常に大事な行動だと思いながら、車でイラン迄向かい、イランに到着後に資料を全て出そうとおもった。

　それからイランの国境に突入した後、俺は少しだけ休みながら、時々、休憩を含めながら、ようやくテヘランに到着し、これから俺は大統領府に入った後、9・11の資料について暴く事にした。

　そしてこの資料をイランの大統領府に送付する為、ある程度、整理した。

　そしてそれから大統領府にそれらの資料を提出しようとした。

「で、これが9・11の資料だ。この資料を多く読んでいると9・1の実行犯が全てわかるから是非、読んでもらいたい。」

　そう俺は思いながら、これから大統領府の人にこれらの資料を提出させた。

「成程。この資料を目を通すと全て英語かフランス語で9・11の犯行現場までしっかりと明記されており、これは間違いなく9・11の闇が非常に暴かれて何よりだ。」

　大統領府の人が資料を目を通した事で俺は一安心した。

　つまり、9・11の犯行現場についてまで丁寧に説明されている状況を考えると、9・11は欧米とサウジの自作自演であり、中東で戦争を起こす事を明白にした選挙である事が非常に明白なのだと感じた。

　そして、9・11の実行犯はサウジアラビア出身だと書かれている他、最初からWTCだけを狙っている状況を考えると、いかに9・11が欧米の自作自演だと考えながら、欧米が起こした事件の主犯として多くの資料が多く存在した。

　勿論、イラク戦争の為の口実だと思うと、非常に流れは分かっていて明瞭だった。

「成程。つまり、９・11は予め欧米が中東の侵略を口実にする為に意図的に行われた自作自演事件だと断定できるね。」

「その通りだ。そして、WTCの中にいる従業員はそれを知らずに事件に巻き込まれた挙句、扉などは非常に閉じられたので崩壊して、多くの人が犠牲になって事は確かだから、それを考えると見事に自作自演事件といわれて当然だね。」

「その通りだ。寧ろ、自作自演事件を考えればこういう事件を起こす事は非常に容易だと考えても良いかと。」

　彼らの言う通り、WTCの事件は見事に自作自演の内容だと考えながら、9・11の事件は予め、アメリカ、欧州、サウジアラビアなどの国が予め興した事件なのは改めて思った。

　そうでなければ、このような事件が起きなかった事を考えるといかにアメリカや欧州にはそれぞれの軍産複合体が潜んでいるのかが分かる。

　軍産複合体は米国が目立つようだが、欧州にもフランスやドイツの軍産複合体が既に存在している。

　そういう問題を考えると、アメリカとフランス、ドイツ、サウジアラビアが合同でこういう自作自演事件を起こしている内容を考えると、いかにアメリカや欧州の闇が非常に垣間見えた資料で有り、更にその資料をしっかりと提示する事で非常に大事な資料を暴く上で大事いだと改めて思った。

「つまり、9・11の闇を貴様達が暴いてくれたおかげで俺は非常に助かっている。」

「あぁ、そうだな。だから、9・11の闇をこうやって可視化される事で非常に分かりやすい事件の背景。及び金の流れがはっきり見えるからこのような問題がしっかりと見えるとなると非常に分かりやすくて何よりだと思うよ。」

　彼らの話を聞いているとそれだけで非常に分かりやすい内容だと思いつつ、こういう欧米の自作自演事件は軍産複合体を潤わせる為なら、こういう事件を平気でおこして金儲けする人が非常に多い事が明らかになった。

　そして軍産複合体は米国ばかりが注目されるが、欧州にも多くの軍産複合体が存在し、それを統括するのがECやNETOOみたいな組織なのは非常に明白だと感じた。

　その意味を考えると、9・11の事件は米国並びに欧州の軍産複合体が関与している事は非常に明白だと見えたのでその意味を考えながら、俺はテヘランでさらなる議論して、9・11の真実を暴こうと思った。

　テヘランにいればすべての闇が暴けると思ったから猶更だと。