第243話 9・11事件の資料。

 俺はこの資料を読んで9・11の闇が改めて理解できた。

 この資料を見ると如何に9・11は米国政府並びに欧州政府が戦争を口実にする為、予め仕掛けられたものだとはっきりした為、それを読んで俺は凄く鳥肌が立った。

 当然、カミラは俺の顔色を見て、非常に不安を感じたせいか…、


「どうした?シュタイン殿。」


 と俺の様子を心配した。

 当然、俺はカミラに9・11の真実を知る資料を知った影響で彼女に俺の怒りの件について的確に話そうと思った。


「あぁ、俺がこの資料を読んだら非常に愚かしく、欧米政府が自演に中東への戦争を仕掛ける為に、起こした事件だけで非常にイラついてきた。そして、この事件の党支持者の真実が見えたから猶更、怒りが途絶えられないんだよ。」


 俺はできるだけ、非常に彼らに愚かしい状況を思いながら、彼女にこの怒りをしっかりとぶつけようと思った。

 当然、彼女は俺の怒りを知って何か予測したのか…、


「それってまさか。」


 といいながら、俺の思っている事を充てている様に思った。

 当然、俺もこの怒りの真実を彼女に伝える為に…、


「そのまさかだよ。」


 と彼女に直球で伝える殊にした。

 当然、俺はカミラに9・11真実をいわねばいけない事は明白であるものの、俺もこの資料を読んで既にアメリカ国民にも非常に大きな危害を加えそうな状況に怒りといら立ちが非常に目立ってきたので気分を落ち着かせるまでは少し黙った方が良いと改めて思った。

 そして、米国政府はアメリカ本土に危害を加えて、中東だけでなく米本土にも大きなダメージを与える行動に俺は非常にいらだちを感じたから猶更だ。

 だから、俺はそれが原因で非常に許してはいけない事を改めて俺は気持ちでしっかりと考えようと思った。


 そして、それをアメリカ政府や欧州政府が実行しようとしているからいかに彼らが非常に愚かしく危ないのかはっきりと見えてきたので、この愚かさについてしっかりと考えて行かねば、又、同じようなことが起こるのは明白だった。

 だから、俺は苛立ちながらこの問題をしっかりと考えた。


 すると、カミラは俺は言葉を聞いて、何か気になったことがあったので俺に何か話そうとしていた。

 なので、俺は気分を落ち着かせて、これから彼女の話を聞こうと思った。


「もしかして、9・11の件で非常に拙い手がかりが見えた事は確かでしょ。」


「その通りだ。寧ろ、そのまずい件が見えてきたから猶更、止めないとやばいと思うな。」


 彼女にしっかりと話しを言う為に、俺は少しずつ気分を落ち着かせている。

 あの資料には非常に怒りしか覚えないが、冷静に話さないとカミラにこの問題が話せないと思ったので、気分を落ち着かせる以外にないと思った。

 当然、カミラに真実を知らせる必要があると思いながら、俺はこれからカミラと共に資料を探る事にした。

 そしてある市量が見つかったのでそれを彼女に見せようと思った。


「ほら。カミラ。これをよく読めばわかるぞ。」


「この資料は、やはり9・11関連の資料か。」


「あぁ、その通りだ。当然の、この資料には9・11事件の真相がしっかりと掲載してある。」


 俺は9・11の資料を彼女に見せて、この資料のヤバさについて彼女が知らせることで、9・11の実行犯についての真実を彼女の少しでも問わせようと思った。

 そして、この資料を読んで彼女も俺の怒りに賛同できる状況が出来たと思った。


「成程。つまり、この9・11の計画は既にアメリカや欧州政府が予めやっていることが既に露呈された事は確かだね。」


「あぁ、その通りだ。この資料を見るだけで俺は凄く怒りがこみ上げるからな。」


 俺はこの資料を読んで怒った理由についてしっかりと話した。

 当然、彼女が非常に気になった言葉を言いながら、俺はこれから9・11の実態についてしっかりと調べる事で、彼女に次第に大きく説得させようと思った。


 そして、カミラはその資料を読んで、何か不穏な状況だと思ったので彼女は俺に何か話しかけようと思った。


「で、この不穏な内容を見ると、9・11だけでなく既に米国や欧州の政府が米本土やフランス本土で9・11と同じ計画がやろうとしていた事は間違いなく中東に敵意を向ける為にそういう計画が予め練られていただろうな。」


 彼女のその言葉を聞いて、非常に不気味な状況だと思いながら、この9・11事件の正体が既に欧米政府が欧米で9・11と同じ事件を起こして自作自演を隠す為に、中東を敵視して欧米の軍産複合体の利益を狙っていたように思えた。

 だから、俺はこの資料を読んで間違いなく欧米が起こした自作自演事件を考えてもやはり、欧米政府の新自由主義的な政権を維持する為に既に実行されたものだと改めて思った。


 そういう雰囲気を考えながら、俺は欧米の新自由主義政権を終わらせる上でも絶対に9・11の真実をいかに多くの人。

 特に欧米の庶民に伝えさせることが必要なのか良く理解する必要があると思った。

 だから俺は欧米庶民に確実に9・11事件の真相を話さなければいけない状況だと思うと、それだけでしっかりと欧米庶民に伝える使命感はこの資料を読んで猶更強まった。

 なので俺はカミラにこの資料をしっかりと呼んで欲しいと思い、引き続きこの資料を読ませる事にした。


「で、カミラ。この資料を読んでも9・11の事件は間違いなく欧米政府が絡んでおり、欧米の内政から目を背ける為にサウジと共に計画していた表現なのは確かだ。」


「つまり、犯人は欧米政府だと思うと、欧米がこういう事件を起こした戦犯であり、欧米の内政批判を背けさせる為にこういう自作自演事件を起こした事は明白なのは確かだね。」


 カミラの顔を見ると、非常に真剣な顔をしながら、欧米が自作自演であることを非常に恐れている状況は何か異様な雰囲気だと思いながら、彼女がこの事件の真相をつかみ取ったような顔をしている状況を思うと、それだけで非常に何かあると思った。

 だから俺は、カミラにこの資料を読ませてさらなる説明が必要だと改めて思った。


「だから、こういう問題を考えても欧米が自作自演行動をやる以上、絶対にこの資料をしっかりと集めて、欧米が行った戦争犯罪のカラクリをしっかりと暴く必要があると思う。その為にもやはり、サウジから試料を一部押収して、それを基にイランやロシアから欧米の自作自演事件の真相をしっかりと公開させる必要があるからな。」


 俺は彼女にロシアやイランから欧米の事件についてしっかりと公開させる必要性を説明し、それに彼女も非常に納得がゆく中で、俺に更に説明しようと思った。


「そうだね。だから、イランやロシアから欧米の自作自演事件をばらす上でも絶対に公開することが非常に大事だね。」


「だな。そうする事で欧米が行われたことが必然的に間違っている事をしっかりと伝えないといけないことが極めて明らかだから猶更だね。」


 彼女はイランやロシアなどの欧米の影響が全くない国でしっかりと伝える事で流れを変えることが出来ると思うとそれだけで非常に希望が持てて少し安堵した。

 故に、この資料をイランに持ち帰ってイランやロシアにこの資料を公開させて、9.11の問題について考えようと思った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る