第231話 UAE突入。

 そして俺とカミラはイランに戻りながら、これからUAEに突入する準備をイランのマフムード大統領にこれからUAEの構造についてしっかりと聞こうと思っていた。

 なぜなら、UAEは中東で有りながら欧米に対して非常に有効的な国で、シリアやイラクで動いていたテロリストはUAEの関与は既に解っているからだ。

 その為に、それについて聞きだし、その闇をしっかりと知る事でUAEの闇を彼らが暴こうとおもった。

 すると、マフムード殿が俺を顔を合わせて何あ話そうと思った。


「では、シュタイン殿。何か話したいことがありますか?」


 その言葉を聞いて俺はUAEの疑問を彼にぶつけてみようと思った。


「なぁ、マフムード殿。UAEは中東で欧米と有効な国だろ。だから、例のサウジやイスラエルの支援国家なのか教えてくれないか?」


 俺はUAEが欧米に有効的な国なら彼らの支援が行われていると考えて良いのかと改めて感じた。

 それを聞けば町がなくUAEの闇が暴ける思うから。

 すると、マフムード殿は俺の質問を聞いて凄く理解した顔で俺に応えようとした。


「あぁ、その通りだ。そしてイスラエルはアメリカ、サウジ、欧州の多くの国が支援している国だからそこに資金を流入している国に欧米に対して有効的なUAEは間違いなく入っているのは確かだ。」


「成程。ありがとう。マフムード殿。」


 UAEが欧米と友好的だからそういう情報が入って当然だった。

 寧ろ、それを聞いて俺の疑問が確信へと変わり、改めてその状況がりかいできた。

 そして、UAEがどういう国なのかはっきりと見えた上、、このような国を野放しにしている欧米を見ると、いかに欧米が平和や民主主義を望んでいないのかはっきりと見えてきた気がした。

 だから、その件を含めた欧米のダブルスタンダードが俺にとって、不気味さを感じ取れたから猶更、警戒する必要があると感じた。

 そしてマフムード殿には、UAEを警戒する必要があるのはそれなのか聞いてみようと思った。


「で、UAEの行動について非常に警戒しなければいけない理由は言うまでもなく欧米に支援している事が原因か。」


「あぁ、その通りだ。UAEは中東では欧米寄りの国として有名であり、そこでイラクやシリアの侵略を加担した国として有名なのだ。」


「成程。つまり、UAEがいかに欧米によって都合の良い国なのかがはっきりしてくるね。」


「その通りだ。シュタイン殿。UAEは中東ではサウジアラビアについで欧米にとって非常に都合の良い国だ。だから、欧米にとっては非常に有効的な関係を得られていると思うんだ。」


「成程。つまり、欧米にとって非常に都合が良いから、欧米をUAEが利用している事は明白だと俺は理解した。」


「そうだ。だから、こそUAEの不気味さはそこに来ているのだと思うんだね。」


「ありがとう。マフムード殿。俺はそれを聞いてUAEの疑念が確信に変わって非常に助かった。」


 俺は彼の言葉を聞いて非常に革新的な状況で非常に重要な内容だと実感した。

 そしてマフムード大統領の話した通り、UAEがどういう国なのかはっきりと見えてきた影響で、彼らが何を考えているのか非常にやばいものが見えたと思うとそれだけで非常に警戒しなければいけない状況だとはっきりしてきた。

 そういう問題を考えると、UAEが間違いなく、中東で欧米の戦争利権に加担している状況だと感じながら、俺はノートに記した。


 そしてカミラがその話を聞いた影響で彼女は非常に怒りが飛んできた影響で、凄く凛々しい顔で俺に話かけてきた。


「シュタイン殿。私は絶対に欧米の悪行を支援するUAEは絶対に許さないから。あの国によってキューバを潰された事を思うと非常に嫌な思いだから猶更だね。」


 その言葉を聞いた俺は、彼女の怒りに対して本気が垣間見えた事で非常に彼女は欧米に対する怒りと憎しみがはっきりと見えて非常に心強い存在だと思いながら、本気でしっかりと戦う準備をした。

 そう思いながら俺は、彼女の怒りを感じ取り、それをもとにしっかりと頑張ってゆこうと改めて思った。

 当然、俺は彼女の怒りを改めて感じ取れた影響からか…、


「あぁ、そうだな。カミラ。貴様の言う通り、欧米によってキューバは酷い目に遭うし、アメリカ国民を傷つける状況を平気でやるからな。」


 と彼女の怒りが俺にもはっきりと伝わって非常に共感できる内容だと感じた。

 だから、俺は彼女の怒りに共感するのも欧米エリート達が反欧米国家や欧米の庶民を悉く傷つけさせている事がはっきりと見えてきたから猶更だと。

 そう思いながら、俺はこれからカミラの怒りを感じ取りながら、俺が出来る事はこの世界をしっかりと買える事だと思いつつ、それを胸にしてしっかりと買える意思を見せなければいけないと思った。


「よし。カミラ。これからUAEに突入して、何としてでも王族を倒し、それで欧米の資金状況を確認せねばいけないね。」


「そうだね。私も彼らによって国を潰された経緯があるから絶対にここを変えなければいけないと思うとそれだけで怒りが募ってくるからね。」


「そうだな。カミラ殿。」


 彼女の怒りがここまで凄く強い状況で元気が湧いて来るのにこの強さを感じるだけで俺も確実に強くなれる状況が来ていると思うなら、本当にUEAの闇を暴いて世界を変えなければいけないと思う使命がより強まってきたと思うだけで自分でも守らねばいけないものをはっきりさせられたと思った。


「では、君達がUAEに突入する覚悟があると見たから、これからわが軍の人と共にUAEに突入しましょう。」


「了解。」


「了解です。」


 UAEの問題が見えた俺はこれから皆で一緒に行動する状況を思いながら、カミラと共に一緒にUAEに入って突入する準備を行った。

 そしてイランから船に乗って俺達はUAEに突入する準備を図った。

 それからUAEの近くまで来てこれから皆で突入する準備を図ろうと思った。


「では、シュタイン殿とカミラ殿は潜水艦を通って一緒にUAEに入ってゆきましょう。」


「了解です。」


 彼らの行動が正しいかはわからないが、それでも本気でイランの舩から突入して、そこからUAEに突入する様相を見てこれなら確実に行けると改めて思った。


「よし。カミラ。」


「どうした?シュタイン殿。」


「俺達は今までアメリカや欧州の悪い面を見てきた仲だから、共に乗り切ってUAEを変えて行こうな。」


「そうだね。シュタイン殿。」


 そう俺は思いながら、船はUAEの首都、アブダビに到着し、これから俺は王族を倒す準備を始めた。

 UAEの王族を倒して欧米の資金源を断たねばいけないと。

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