第194話 米軍の襲撃。
私は彼女がいくら同情しても非常に無駄だと判っていたので超能力で濁流の中に飲み込ませ、彼女を追いつめた。
彼女の行動は確実に普通ではない行動が非常に多くみられる。
だから私は彼女は何か隠していないか確かめた…。
するとゲオルグ殿が私を心配したのか…、
「大丈夫か。マリーナ殿。」
と話しかけて私の無事を確認した。
そう言われるだけで非常に嬉しく感じる。
だから私はその面を考えてこれから本気で彼女と対峙しようと思った。
故に、私の心配をしてくれたので、それを受け応える為に彼にしっかりと伝えようと思った。
なので私は…、
「あぁ、大丈夫だよ。ゲオルグ殿。あんたがいたからこそ本当に助かっている。だから、そこまで気になさるな。」
と彼を安心させる発言だした後、、彼の気分を落ち着かせた。
そうする事で私は彼を落ち着かせる事は確実に可能だから当然だと…。
すると、ゲオルグ殿はそれを聞いただけで非常に嬉しくなったのか私に何か伝えようとした。
「ありがとう。マリーナ。でも、これで君は無事にこのバグダッドを守れると思ったから猶更、安心できたと思うけどな。」
「あぁ、そうだな。だからこそ、私の役割が非常に大きく向上したのが有名だから当然といえば当然だな。」
彼の貯砂を私は良い方向に感じてくる。
故に、私とゲオルグの発言を聞いて非常に良い安心感を生み出した影響でこの状況を肝に銘じながらこれからバグダッドに来る米軍を何としても阻止しなければいけないと感じた。
ゆえに私はゲオルグにある警告を言おうと思ったので…、
「ゲオルグ。だが、ここで絶対に立ち止まってはいけない。」
と語った。
すると、ゲオルグもそれを聞いて良い印象が保ってきたので…、
「あぁ、そうだな。立ち止まっていたら米軍がここを襲撃してこの町が破滅する恐れがあるから猶更だな。」
と語り、私を勇気づけられた。
そして私はゲオルグと共に西側の裏切りものゆえに彼に…、
「その通りだ。ましてや私達は本当の意味で西側からは裏切り者だから猶更、警戒しなければいけないと思うな。」
と語り、彼も…、
「あぁ、そうだな。寧ろ、そう思うからこそ俺達で絶対に米軍の野望を止めなければならないと実感するよ。」
といって目標をはっきりさせた。
そう思いながら彼らの闇をしっかりと暴きながら連中を絶対に倒す意思を示し、これから彼らの野望を止める以外にないと感じた。
ゆえに私はゲオルグとある提案を行った。
「では、バグダッドをしっかりと見てゆきましょうか。」
と提案し、彼は…、
「あぁ、そうだな。豪雨で崩壊気味のバグダッドだが、中心部に対しては比較的安全性が保たれた状況だと思うとそれだけでも非常に良かったな。」
と返答した。
私達の努力でこの平和が保たれたのは間違いないでしょう。
ゆえに、私も彼に対して、バグダッドの安全について彼に語ろうと思った。
「あぁ、そうだな。確かに大統領府を見ただけで非常に安全な状況が見えている。だからこれから私とゲオルグで別れて米軍を倒そう。」
「そうだな。マリーナ。」
彼も私も裏切りもの同士だから本気で暴く事をしっかりとやらねばいけないと思う。
そして私は、彼女達の闇を暴きながらこれからできる事をしっかりと行おうと思い、これから2手に分かれて分散して、バグダッドを必死で守ろうと思った。
そして私はバグダッドの東側に向かい、これから彼らがここに来ないか確かめた。
…どうやら来ていないようだな。まぁ、良い。この超能力の能力は既に、ゲオルグとさっきキスした影響で十分に整えられている。だから十分に整えられた状態で戦いが挑める。
さっき、ゲオルグとキスした影響で能力がしっかりと養われて非常に大きな能力を今なら出せると感じた。
だた、今は使うと非常に危険なのでタイミングを計って使用するべきかとも思った。
故にそういう思いを考えながら、これから私ができる事は米軍の討伐以外にないと感じた。
そう考えながらこれから山の方から来る米軍を見てこれから超能力で彼らを撃ち合いを演じさせようと思った。
すると米軍は内乱起こして米軍同士で争っている。
これを機に彼らを全滅させねばならないと私は思った。
「おい。なんであんたが俺を撃つんだよ。」
「知らないよ。勝手に手が動いたから猶更だ。」
どうやら私の超能力で彼らが操られている事に気づいていないようだな。
そう思いながら私は自身の正体を暴かれる事に警戒しながら超能力でいくつかの米兵を超能力であやった。
「おい。なんで戦車が俺達に向けて攻撃されるんだ。」
彼らはどうやら超能力で混乱してきているようだ。
けど、私はこれから彼らの能力を警戒しながら米軍はしばらくは身内での殺し合いしている状況をそのままにしとけばよいと感じた。
最も洗車は超能力が解けても特別な電波器具で既に米軍用の戦車は米軍に向けて攻撃しているようだからこれで我らの勝利は確実だと感じた。
「おい。なんで戦車を動かせないんだよ。やめてくれないか。」
「しっ。知らん。どういう状況なのかわからない。けど、このままなら俺達は死ぬんじゃないかな。」
彼らの情報を超能力で聞き取っている私は完全に超能力を止めない状況でこれを維持する事でいつでも超能力を発動できるタイミングを計った。
「くっ。俺達は死ぬんだ。」
「そんな。」
だか、あんたらが起こした大罪は非常に罪が重いよ。
既に、この磁場操作の影響で戦車は超能力の効果はなくなっても完璧に動かせる以上、私はこの調子でしっかりと彼らを倒せると実感した。
だからこのような状況の最中でもしっかりと対策していれば間違いなく私は安全だと判っている以上、ここでしっかりと彼らを制しなければ逆に私が殺される状況だとわかっていたのでここで絶対に倒さねばいけないと感じた。
故にここで時間稼ぎしながら他の彼らの状況が何が起きているのかと警戒しながら私は暫く、彼ら米軍の話を聞きながらバグダッドを守らねばいけないと感じた。
仮に殺しの報いが来てもそれはそれで受け入れねばいけないと感じた。
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