ブラックガヴァメント(暗黒国家)

第156話 マルシヲ大統領が語ったIWCの実態。

　俺はマルシヲ大統領と話しているうちに彼がIWCによって操られていることがここでもはっきりしてきた。

　彼は対米自立をやりたいければ、それができないのはIWCによって圧力をかけられている現状がここまで来ているのだと感じたからだ。

　だから俺は連中がここまで非常にやばい状況を脱却するには連中が彼を傀儡として操っている状況をどうやって脱却させるのは非常に考える必要があった。

　故にマリーナに何かできる方法を聞き出そうと思った。

「なぁ、マリーナ。貴様はマルシヲ大統領の行動で何かわかるか?」

「あぁ、私は彼が確実にIWCの傀儡だとはっきりわかる。なぜなら、彼らのマルシヲ大統領と反体制派のグラジオ代表は確実にアメリカのIWCが傀儡になっている状況だから非常に危険な臭いがするぞ。」

「だね。私は確かにそれはありうると思うね。どちらに転んでもIWCが支配する世界を彼らが作りたいからそれを防ぐ為にはマルシヲ大統領の状態で傀儡を脱却しなければいけないと思うな。」

「勿論だ。シュタイン殿。」

　マリーナと話をして俺はマルシヲを傀儡から脱却する方法を選び、これから俺は本気で彼を救い出そうと思った。

　故に、俺は連中が非常に危ない奴らだと判っている以上、だからマルシヲ大統領を救い出す方法がベネズエラを救い出す唯一の方法だと実感した。

　だから俺はロシア語でこう話して、彼にある誓いをしようと思った。

「Я Спасание в Вом и Венесуэла.」

　と話し、彼がロシア語で話せるのか確認しようとした。

　俺はこの言葉を聞かせることでより力強さを催し、俺が確実に連中を倒す為の手段だと思うと非常に俺は非常に嬉しくなった。

　その言葉を聞いたマルシヲ大統領は俺の言葉を聞いて、元気になった影響からか…、

「Шутайн на Спасибо. 俺はあんたとこうしてロシア語で話せる環境を整えられると非常に気分が嬉しくなる。だから俺は絶対にこの国を救い出し、俺自身もアメリカの傀儡から脱却した。」

「Естественно, От волкы на выходи США.(当然、アメリカからの傀儡を脱却させてやるからな。)」

　とロシア語で互いのやり取りをした。

　そして俺はこのロシア語の言葉でやり取りする事で非常に力強い言葉を放ち、これから俺が連中からの脱却を目指す必要があると思いながらこれから俺は連中の闇をここまで脱出させることが非常に大事なのだと感じた影響でこの闇を絶対に追い払う位の勢いを見せる事が非常に大事なのだと感じた。

　だから俺はロシア語を利用して連中を倒す為の、能力準備を合わせてこれから俺は一気に戦闘態勢に整えようと思った。

「だから、連中がいかに自分の戦争を利用して侵略する奴らだと思うと間違いなくこの世界に何か非常に裏が隠されていると感じる。だから一緒に協力しよう。」

「あぁ、そうだな。私もIWCの傀儡から脱却したい状況を続けたいから君に協力して絶対に救い出して見せるからな。」

「あぁ、そうだな。」

　俺は連中がIWCの傀儡から脱却したい思いがこんなに強くあるのだと思うと非常に嬉しくなり、彼が本当に強い人間なんだと思うとこの言葉が非常に心に通じるものがあると思いながら、これから連中のIWCの傀儡から脱却したい思いが強くなると本当に彼が助けたい気持ちが強くなっているのだと感じた。

　そして彼がそういう気持ちだと思うならこれからIWCが彼に何を敷いているのか話してみようと思った。

「で、マルシヲ大統領。貴様は連中の傀儡なのはわかっているが、そこから脱却したい思いがあるのはわかる。」

「えぇ。私はあのような連中がベネズエラの国を破壊する状況に対し、非常にうんざりしているのです。水道民営化や電力自由化などを進めているからそういう状況がいつまでの続いているのだと思うんです。」

　俺は彼が非常に誠実な自分つだとわかった以上、彼をこのような地獄から脱出させ、脱出させた後、これから連中がどれだけ非常にやばい行動をしているのかはっきりさせようと思いながらしっかりと世界を変えようと思った。

　だから俺はそんな彼の行動を見て凄く納得したので、絶対に彼を救い出そうとした。

　すると、俺達の部屋から何か物騒な音を聞こえ…、

―――ドドーンッ!!

　と鳴り、俺はこの世界に何かあると感じた。

　なので、俺はドアを少し開けたらどうやら連中がここに来た状況を見たから、これから俺は絶対に彼らを倒さねばならないと感じた。

「おい。貴様達がマルシヲ大統領を裏で操って国民を苦しめている奴らなんだよな。」

「その通りだ。私達はIWCベネズエラ特殊部隊です。」

　IWCベネズエラ特殊部隊。

　連中は非常に何か裏で隠している状況を考えると、こういう舞台を利用して世界を支配しようとしている状況は間違いなくあると感じている。

　だから俺は連中がこういう行動をしている以上、間違いなくIWCがベネズエラの両陣営に武器を支援している状況がここまで来ているからこそ、俺は何か裏で何か隠している以上、俺は奴らを攻撃するためにこれから魔法の詠唱を行おうとしていた。

「Концов Воми, Этот гди на Убийцы.」

　俺はこの言葉を利用してこれから連中を間違いなく倒せる状況を見出しながら一気に連中を倒す能力を発動した。

　ここで終わらせるために、俺は本気で奴らを討伐しようと思った。