第146話 緒川先生とモハティールさん。
俺はマレーシアでモハティールさんを当選させた事でこれから俺はそれを伝える為に、モハティールさんと共に東京へ向かい緒川先生に話を聞こうとした。
ただ、マリーナに聞くと非常に都合の悪い話なのか判らないが、彼女は世田谷区深沢にある緒川先生の自宅に卸、これから俺はモハティールさんや緒川先生とともに総理官邸まで向かった。
そして総理官邸まで向かったした俺達は緒川先生からある話を聞かされることになる。
それを俺は聞いたとしても決して曲げない様にしようと思った。
「緒川先生。」
「どうしたんだい?シュタイン君。」
「緒川先生とモハティールさんって初めて会ったときは互いにどういう顔をしていたのかなって思うようになっているんだよね。」
「そうか。君は本当に僕とモハティールさんが最初に会った話をしたいんだな。」
「えぇ。勿論。俺は貴様がトップになってから世界は大きく変わってきたから尚更そう思いたくなります。」
俺はモハティールさんと緒川先生がどうしてあって仲良くなったのか?
それを聞いて非常に知りたい思いが非常に募っており、それを知る為にこれからモハティールさんと共にここに来たんだと感じた。
そして、俺はその話を聞いて緒川先生は非常に嬉しくなった顔でなんとかしようとしていた。
「凄いな。シュタイン君。君は本当にその強さを感じる事が出来る思考が芽生えているのはそれだけで君が成長した証拠なのだと俺は思うぞ。」
「御意。勿論です。俺はあんたのお陰で世界を変える事が出来たから尚更です。」
「流石です。シュタイン君は本当に強い顔してかえってきている。これは非常に嬉しくなるのは当然だな。」
「えぇ、ありがとうございます。緒川先生。」
俺は緒川先生と話して本当に気分が良くなったと思いながら彼のお陰で救われた世界があると思わなかった。
そして緒川先生がどうしてモハティールさんと関係が深いのか?
又、彼らが初めてあった場所がどこなのかか俺は非常に気になっている。
他にも俺は緒川先生とモハティールさんがどうして協調する様になったのか?
それを考えながらこれから彼らに話を聞く事にした。
「モハティールさん。」
「どうしたんだい?シュタイン君。」
「モハティールさんは緒川先生と会ってどういう印象を受けたのか俺に聞かせてもらえないかな。」
「勿論だ。シュタイン君にそれを話そうと思っていたから尚更だった。」
俺1人でここに来る理由が何気にわかって来た気がする。
そう、モハティールさんと緒川先生が俺に十分に話しながら俺しか情報を聞き出さないような行動をしている事がはっきりとわかったからだ。
だから、マリーナを下ろした理由がはっきりとわかって来た。
故に俺は連中をどうやって退治するのか考えながら連中がいかに原因を起こしているのか考える状況を作り出した。
その為に他にも考える事を考え出そうと思った。
「成程。モハティールさんがどれだけのIWCや9・11の自作自演の闇が暴きだせるのか非常に大事な訳だな。」
「その通りだ。君が本当にそれを進められれば本当に救われる行為が非常に多くなって非常に助かると思うがな。」
「成程。そういう事ですか。なら、助かります。」
モハティールさんの話を聞くと俺の役割が非常に大事なのだと改めて感じた。
だから俺は何かに試されているとさえ感じた。
「成程。つまり、俺の役割が非常に試されているといっても良いわけだな。」
「その通りだ。だからシュタイン君の役割が試されるのはその為だと思うんだよ。」
「成程。ありがとうございます。貴様達のお陰で俺はこれからも絶対にIWCを倒す為に全力を尽くします。」
「その通りだ。シュタイン君。君のお陰で救われた民を思うとそれが本当の意味で正義なのだと感じるね。」
俺は奴らの役割が非常に大事だと思いながらこれが本当に大事になれるのが非常にありがたいと感じた。
だから連中がどれだけの悪行をする背景にはアメリカや欧州が絡んでいると感じながら連中によるNWOを止めるために全力を尽くす以外になかった。
「それで緒川先生。」
「どうしたんだい。シュタイン君。」
「俺は貴様達やチェノフスキー大統領によって救われた事に対して敬意を表します。」
「そうだな。君のお陰で僕たちは助かっているからな。」
俺が多くの民を救ってくれた様に皆で変える事は変えないと非常に危険な行為になる恐れがあると俺は感じながらこれから連中を倒す為の旅に出向こうとした。
そうすれば連中がいかに悪行をやったのか。
そして俺の妹であるドロテアがどうしてIWCによる支配を好むのか非常に判って来たようなので、それらを元に参考にする事は非常に多くあると感じた。
だから連中はそれらの闇を暴き、連中による世界支配を止める方法を進めながらこれから俺は奴らがどれだけの酷い行為をしている現状を知りながら連中の闇を暴いた。
それ故に俺はドロテアを倒してでも連中を倒す方向に進め、これから俺ができる事は尽力を尽くす事が非常に大事だと感じた。
「では、俺は緒川先生やモハティールさんの為の世界を福います。」
「あぁ、その気で行くんだ。シュタイン君。」
俺はそう話しながら世界を救う覚悟を持った。
おそらく世界も妹も俺がいなければ救い出せないと俺は思ったから…、
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