第138話 モハティールさんを守る為に…、

 俺はイエロの行動を連中の下道ぶりとIWCの腐敗ぶりに非常に怒りが浸透した。

 だって、連中はこんなに腐敗したIWCに尽くす下道ぶりに非常に危険な状況は普通はあり得ないと俺は思うんだ。

 だから俺はそんな腐敗した組織に属する連中をここで倒す為に絶対に容赦しない意気込みで攻撃する準備を整えた。

 いくら彼らが人がよくても金で転ぶ可能性は大いにあると俺は思っているから尚更だ。


「Вам Голбки. Так но Убийцы.」


 よし。

 これで魔法が使える状況がいつでも整える。

 俺はロシア語でいつでも連中を倒す準備を整え、これからイエロに対して風でぶっ倒す意気込みで攻撃した。

 連中の怒りが俺を強くしているなら尚更だ。


「何。お前はもう風の準備をしていたのか。」


「あぁ、貴様はもうこの風の能力で逆に殺されるからな。だから安心して死が迎えられるね。だからIWCの連中だと分かった以上、貴様には容赦しないからな。」


 腐敗した連中は実力があろうとも容赦したら逆に俺が殺される恐れが十分にあるから手加減しない。

 俺は連中の様子を見てこれから、更に攻撃する準備を整えようとした。


「Атака Громи.」


 さぁ、腐敗した連中は裁きの風で裁いてやるよ。


 連中の危険性を理解している以上、絶対にここで俺は手を抜いたら殺される以上、絶対に倒そうと思った。


「ほう。俺をこの様な状況で攻撃するとは堕ちたもんだな。シュタイン。」


「堕ちたのは貴様だよ。イエロ。そんな腐敗した組織にいる位なら俺は離脱して正しい方向に向かわせるからな。」


 俺は何としてもモハティールさんを守る為に絶対に連中を殺さなければならなかった。

 そうでないと逆に俺もモハティールさんも逆に殺される危険性は十分にあると俺は思っているからだ。


「さぁ、貴様はここで終わりだ。イエロ。」


「俺を馬鹿にするなよ。シュタイン共。」


 俺はこれから連中との戦闘を整えるために俺はこれからロシア語で次の体制を整えた。


「Пожарие мировой на Вам Домой.」


 俺はこの能力でイエロを倒そうと思った。

 同時にここはモハティールさんの屋敷で炎を使えばこの言えば崩壊する事が解っているから使わない様にイエロを殺すしかないと感じた。


「はぁ、残念だな。シュタイン。俺は既に能力発動条件を整えた。さぁ、これで終わりだ。『リヴァイ』」


 まずい。

 これは何か非常に危ない魔法が発動する状況になる。

 おそらく、水を操る能力だと俺は感じた。

 だから俺はこの言葉を聞いて彼は水を操って攻撃する奴だと気づき、イエロはここを水で破壊しようとしている事が解った以上、手を抜かなかった。


 もし、大洪水を起こせば間違いなく連中はこの事務所をダメにして攻撃する状況だとわかると非常に危険だと感じ、同時に奴の能力を発動する際医は水道民営化する事で特別なフッ素を入れて操る能力だと分かった。

 なぜなら、奴らの水能力はフッ素を入れなければ操作などができないから尚更だ。


「つまり、貴様は特別なフッ素を入れて水道民営化を行う事で能力を発動できるんだよな。イエロ。」


「そうだよ。俺は水にフッ素を入れる事で水を操作する事は大いに可能なんだよ。だから俺をなめたらどうなるのか当然何だかわかるよな。」


「あぁ、わかるさ。貴様はフッ素を入れて捜査する事で能力を発動できる技を持っているからだろ。」


「そうだ。そうする事でマレーシアを苦しめる事が出来たから余計だ。これで終わりだ。シュタイン。」


「貴様は本当に外道だな。まさにIWCの連中だから絶対に倒さねばならない。」


 俺はイエロの水操作能力をどうやれば崩せるのかわからなかったので俺は凄く悩みながら立ち止まっていた。


 すると、マリーナが…、


「そうだ。シュタイン。私とキスしてくれないか。」


「もしかして超能力で奴を追い詰めるとか。」


「その通りだ。」


「了解。この戦いはお前に託すよ。」


 俺は彼女にキスして彼女にこれから彼を倒す準備を始めようとした。

 そうすれば間違いなく連中を倒せる状況が来ると思うから尚更だ。

 つまり、フッ素がなければ連中は水を操作できない。

 なら、裏を返せばフッ素のない水なら連中は操作できないなら間違いなく連中はその能力を防げば間違いなく発揮できると感じた。


 そして俺にはそのフッ素を取り除く能力は持っていないどころか、拡散する能力を持っているから尚更に危険だと感じた。

 そうなるとマリナの超能力しかないと思うと俺は絶望に苛まれた。

 彼女がそれが出来る能力があるのか非常に疑問だと俺は感じたが…、


「で、マリーナ。貴様はフッ素を取り除けるか。」


「それだ。シュタイン。私の能力なら間違いなくフッ素を取り除ける超能力が使えるから非常に大丈夫だぞ。」


「あぁ、頼むぞ。マリーナ。」


 俺はマリーナにフッ素を取除く超能力に託し、これから連中の能力を止めようとした。


 そうすれば間違いなく連中を倒す事は大いに可能だといえるから。

 だから俺はマリーナのこの場を任せるしかなかった。

 彼女の超能力でふっそを取り除けるならそれに託すしかないと俺は思った。

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